ストーリーは王道の悪魔祓いだが、ラッセル・クロウさんだから最後まで楽しめた。
この家族だけ狂っているかと思ったら、クリスティーナもなかなかのゲスで面白かった。
八仙飯店一家殺害事件を思い出した。
ヴィーガンは草食なのに、何故あんなにも攻撃的なのか。
ダメな男なのに、デンゼル・ワシントンさんが演じるとなぜか憎めない男になってしまう。
ラストシーンが想像力を刺激してくれる。
ストーリーを忘れた頃にもう一度観よう。
終始カビ臭さが纏わりつくようなストーリー(でも、内容は惹きつけられちゃう面白さ)、ラストシーンが凄く気に入ってしまいました。
希望に溢れた素敵な絵本に出会った時のようなほっこりする映画でした。
人柄と気品って大事ですね。
〝Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is no ending 〟
詩人リル>>続きを読む
ストーリーを追えば、ラストは納得出来るけれどもう少しエッヂのきいたラストを…と期待してしまいました。
続編を心待ちにしているが、「停止中」。
どうか作られますように