ころりんさんの映画レビュー・感想・評価

ころりん

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波紋(2023年製作の映画)

3.3

夫が都合良すぎて
うわぁ...ってなったし、
義父の介護、夫を見送り、
息子にも距離置かれてしまった主人公を見て、
身も蓋もないなぁと同情したけど、

後からたまえさんや夫の言動を振り返ると
一理あっ
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天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.0

あの世でもこの世でもない世界。
話がすすんでいくと、
ずっとここには居られないと言って
離れていく人たち。

震災がテーマだったけど、
いくべき場所に行く勇気がない時に
とどまっている時の感情に
訴え
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.3

景色と自然の音を背景にただただストーリーが流れるのを楽しむ映画。
静かに流れる時間が心地よい。
市川実日子すき。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.2

劇中の哲学的な言い回しや、
日常のなんてことない風景の綺麗さだったり。

人は何かに悩んで地に足がつかなくなると
寄り道したくなるよね〜って密かに共感したし、
一緒に居ると決めた相手がいたとしても
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

多田くんとみつ子が付き合うことになったとき、
「付き合ったらどうなるの?」みたいなことをみつ子が言った時に
多田くんが「何も変わらないよ、ただ隣に僕がいるだけだ」
って言ったセリフ、とてもいいなぁと思
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

楽しかった時期もあり、
環境が変わりすぎて一緒にいられなくなった2人
最初は、こんな楽しいことだけ切り取った日常、羨ましいなぁ、、と見ていました

だけど、
最初は
フリーターしてて
やりたくないこと
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

最後のくだりはしんみりさせないための演出ですね。

何年も会ってなくても
友だちはずっと友だち。

特別な何かにならなくていいから
生きてなくちゃね。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

友人に勧められて鑑賞

よく取り沙汰される女性は結婚すると
大変になるよって言う言葉の意味を
映像化した作品です

私はジヨンと同年代ですが
まだ独身の私には観ない方が良かったかなぁとさえ感じました
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

女の人のきもちを繊細に表されていて、
好きだなこの作品。
女の人はいろいろ変化していかなくちゃいけないから大変だよね。
でも、ふたりではしゃいでいるところを見たら女同士でいるのって楽しいよなぁって思う
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

こうだったらよかった、
もっとこういう風にしたいっておもうことすらきっと無意味なんだろう。
すべての人を救うことはできない。
そのときその瞬間ベストを尽くして
くよくよしない
ってことを教えてくれる作
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

2.0

設定は良かったんだけど
登場人物の悩み葛藤した結末が描かれてなかったのが残念でした。
特に自分と向き合って努力したシーンも描かれず、
こんなんだけど、私たち一応夢追ってていいよねって馴れ合ってる印象を
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

昨年祖母が亡くなった時両親の深い悲しみようを目の当たりにし、
わたしもいつかは両親とさよならする日がくるんやなぁと日々感じていたのが
この映画をみたきっかけです。

蒼井優と竹内結子がちょうど同世代の
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.0

ふたりの恋模様がすき

気持ちが交錯したりすれ違ったり

とにかく映像が好き。
のんびり流れるあの感じ。
初めて観たときはえんちゃんが私そのものだったけど
年下男子にちょっかいだしたくなるゆりちゃんの
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