リアルな台詞や演出にハッとするシーンが何回かある。
ゆるゆると進む映画だけど、飽きずに見れた。
見終わった後は、ああなんか邦画らしくて良かったなぁと思えた。
リリーの仕草が美しくて惚れてしまいそう。淡い色合いがとても好きだった。コペンハーゲンの、街並みや部屋の中のどんやりした雰囲気も素敵だった。
大人びた顔の子供だなぁというのが第一印象。
恋人に会いたいという強い真っ直ぐな気持ちにハッとさせられた。
程良いウェス節で最後まで楽しめました。
いや長すぎる長すぎるよこのカットいつまであるんだろうと最初は不安になったが最後、今やその表現の素晴らしさを感じている!
一緒にその空間を共有出来てる気がした。
星野源が会社で急に叫んで出て行くとこが好き。
たまに会社でこのシーンを思い出す。
純粋な恋愛を純粋な映画にしたというかんじ。
サイコーに気持ちのいいエンドロールの入り方。
張り詰めた空間作りやラストの演奏シーンなど、この役を演じる役者魂と作中のドラマー魂が重なって見えた。
人生で一番詰んでいるトムハーディと夜な夜なドライブした気分に。
淡々と成長していった。
落ちがあるわけでもなくただ淡々と。
音楽好きのお父さん好き。
最後の母の気持ち、私にはまだ分からないな。
最近で一番好きな映画。
ドライブのシーンも、
ホームパーティのシーンも、
過去に闇を持つ暗い主人公も、
すべてが丁度良い空気でとても好き。
映像がキラキラしていた。
音楽も美しかった。
部屋で流したいと思った。
いつかsiriもあそこまで進化するのだろうかと思いつつ、ドラえもん映画でもよく訴求しているけど、この先、機械が発達していくこと>>続きを読む
久しぶりにゲラゲラ笑える映画だった。
視覚的にも聴覚的にも楽しい戦いで見飽きなかった。
ピクセルのブロックが崩れる音が、レゴブロックの音に似ていて、ガラガラ崩れる音は爽快感ある。少しストレス発散にも>>続きを読む