市子の苦しみを到底理解することは出来ないが、それぞれの形の違う愛が胸の奥にズンッと来た。
母子間の微妙な温度や空気に共感する部分もあり、重たくもハッとさせられる部分も多く見応えがあった。
話自体は微妙だったが、最後の最後にやっと理解できた。
構成自体はおもしろかったが、少し難しかった。
人と人とのやりとりがとても好きでした。せつなくてせつなくて。
あり得なさそうで、あり得なくもない日常がよかったです。
ちょうど妊娠中に観ました。よくわからないけど、なんかわかったような気になっていた気がする。絶対に三年も身ごもりたくないよ、わたしは。
もうね、切ないの極み。だけどヘドウィグ、かっこよすぎるの。弱いけど、強いのよ。ほんとすごい。
このレビューはネタバレを含みます
大人になるってせつない。キキがおばあさんから頼まれたニシンのパイを孫の元に運んでどしゃ降りの中帰るシーンは子供心にすごく悲しかったな。いま観ても変わらず悲しかった。思い出したらまた悲しくなった。しゅん>>続きを読む
トムファンとしてはもう切なくて苦しくて胸が締め付けられる映画でした。
でも色々と考えさせられる内容でした。
時代故の悲しみと愛に溢れた作品。
切なくてとてつもなくやさしい家族愛に心打たれました。
ほんとくだらない。 この作品で加瀬亮をより好きになりました。
アヤカちゃんの声が本当にかわいくてそれだけで胸がきゅんきゅんしてしまった。
色鮮やかで美しい映像。
最後は涙が止まらなくなりました。
いい映画でした。
何回観ただろう。 でも何回観ても、初めて観たときのわくわくとそわそわは変わらない。 めいがまっくろくろすけを捕まえて、両手にはさんでばたばた走り回るシーンがすごく好き。
まさに青春。 好きな人をそわそわしながらそっと見つめる気持ち、思い出した。 彼を追いかけて、薫が自己紹介するシーンがかわいくてしばらくまねしてたな。