kawaiikumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

パッセンジャー鑑賞。
主演俳優のクリス プラットさんが めちゃくちゃ カッコイイの。なあ〜んて素敵なんだ!この人となら 宇宙に2人きりでも構わないわ。むしろ 2人きりが イイわ。笑。楽しめました。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

緊張感が半端ない。
対局のシーンは、見入ってしまいます。さりげなく説明があり、将棋を知らない私も 分かりやすかった。後編は 家族愛や葛藤がより描かれるようなので、期待。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

満島ひかりさんと監督さんのトークセッションつきで とても楽しめました。
満島ひかりさんの 独白シーンの役作りは、子どもが、真っ直ぐ固まって立ちながら 話したくてたまらくて 体から言葉が溢れだす…そんな
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

SING試写会。いつもと180度ちがう客層に 始まるまでは、ドキドキしました。前には、3才児、横には、小学生。笑。子ども率の高いこと。吹替えバージョンで、とてもたのしめました。MISIAさんの歌唱力が>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

家族がいれば🆗
震災が 頭の片隅にチラチラして、コメディ部分も笑うのが しんどかった。娯楽作品なのに、シリアスに感じちゃいました。
周りの席にいた 中学生は 大笑いしていました。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

子どもに必要なものとは 何か?を観ている間考えていました。
他人とのかかわり、バランス、親の愛情、どれも大事。
最後のシーンに 答えがありました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカル舞台を観ているような感じ。のっけから、ミュージカル。途中中だるみの部分はありましたが、後半テンポよく進み、ちょっぴり 切なさが残る物語でした。
夢を掴むためには その為の準備を怠らず、決し
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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.0

可愛い作品。学生時代のほのかな恋愛に ニヤケました。一途な恋心を 上手く演じる 山崎けんとさんに好感がもてます。記憶をなくしても 脳の何処か片隅に 残る記憶があれば良いのに…と 切ない気持ちで みてい>>続きを読む

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.7

期待以上に 楽しめた。
ラストが 気に入っています。
笑って ホロリときて ホッコリしました。子どもの独立後の夫婦関係って 難しいね。お互いをまた 見つめ合わなきゃいけないから、逃げられないですね。笑
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.5

夢を追い続けて 限界を知る兄の葛藤や 未来に立ち向かう姿が 若者らしくて、素敵でした。おおらかなお母さんが 家族を繋げていて ほっとしました。明るいお母さんは、良いですね。元気の出る 映画でした。

天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)

3.0

信仰心の無い私には、理解出来ない部分が多くありました。女性の権利が 叫ばれ始めた時代に、女性の敵は女性である事の愚かさも 耳の痛い話しでした。
少女達の美しい歌声と ピアノがとても素敵。そして コート
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

家族で最後の鑑賞。
これで会話に入れます。笑。

シミジミとした気持ちになりながら、ひとり散歩しながら帰宅しました。時間を戻せるものなら戻したい時間って誰にでも ある。
しかし 不可能なので、今をしっ
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

カンドンウォンさんのペラペラな詐欺師役が、どんピシャて決まっていました。
コロコロ変わる カンドンウォンさんを見ているだけで 大満足でした。相当ミーハーです。
が、フアンでなくても スッキリするラスト
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

主演俳優二人の演技力には
脱帽。だが…長く感じた。
途中で飽きた。
将棋を知らないからも。
隣で見た夫は、とても良かった、大満足と言い、評価は別れました。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

魔法動物がリアルで可愛くたのしめる。レッドメインさんが 演技上手で 見惚れる。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

スエーデンの映画、幸せなひとりぼっちを観ました。終わりに 監督とLiLiCoさんのトークショーを楽しみました。
スエーデンの現在かかえる問題も背景にチラチラと入れながら、ひとりぼっちの初老男性の寂しさ
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さとにきたらええやん(2016年製作の映画)

5.0

文化庁映画週間、東京国際映画祭参加作品。さとにきたらええやん。を観た。
このドキュメンタリーは最高だった。子どもの問題は 親の問題たが、親だけでは既に解決力はない。負のループから抜け出せない。38年続
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

ラストが余計だった。
母親が子どもに伝える唯1つの事は 貴方を愛しているよ。貴方は愛される価値ある人だよ。これだけ。
母親に愛されなかった自分を乗り越え 他人の子どもに 愛を注げる強さに 涙した。

何者(2016年製作の映画)

4.3

我が家の就活生とダブらせて 面白くみました。
何者になるか。まだまだ分からないのに…。すでに 何者かになってるって 勘違いした大学生って イタイよな…と オバさんは思いながら見てました。
働くって、生
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

4.1

悲しくはないけど 切ないです。親、娘、どちらの立場もわかり 更に切ないです。そして どちらも 愛を感じます。上野樹里さんが、野ダメカンタービレのような キャピキャピ感がなく、普通の34歳を淡々と演じて>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

誰かを愛せる幸せを感じられる作品。他人を愛する事は、自分を愛する事なんだ。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.6

作家と編集者の 作品作りを通した友情物語り。
キャストが 豪華で 楽しめます。
ジュウド ロウさんの 頼りなさと傲慢さが 揺れるこころを上手く表現していて 、流石演技派。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

俳優さんは、みんな上手い。
宮崎あおいが、今まで見た中で一番良かった。透明感があった。
ただ…
森山未來さんの役だけが、最後まで理解できなかった。
生まれながらにして 悪人はいるのだろうか?
狂気に至
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