中盤まで不気味な感じで良かったけど、終盤のB級感。間延びも否めず、90分以内くらいにまとめてくれたらもっと良かったかも。
前編はアクションに全振りな感じで、評価に難しい。ハラハラで時間を感じさせないが、そこはMIシリーズたる前提条件でもあるので、伏線回収含めた後編に期待。
このジャンルの映画で一定の既視感は避けられないが、洋画には出せない味のある切り口で新鮮味はあった。普通に笑える部分もあった。
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現在と過去を交えた構成が秀逸。現在から逆算すると、過去の人たちが全滅することは明らかで、その過程もハラハラと見応えがあった。終盤は何とか子供たちに救いがあることを願い続け、それが叶ってホッとした。盲学>>続きを読む
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タイムリープ物によくある、別の時間軸の自分がワチャワチャやってますの展開ではあったが、伏線はすっきりまとまっており見やすかった。ただ、最後に養父に自分を探させる意味はあるのか？本当に彼女を助けたいなら>>続きを読む
重厚感と複雑性は一定あったが、前作、前々作ほどの切なさは感じられなかった。
1も2も「こんなもんか」という感じ。タイムリープものとしては中の中。いや、これはコメディー映画か。ツリーの自殺大喜利だけ面白かった。あまり複雑なタイムラインを追いたくない人にはちょうど良さそう。
終盤までパニックホラーなのか家族愛ものなのか判然とせず、かなり退屈だった。その意味では、カメラを止めるなを思い出す。結末の理屈づけは一定の評価はできる。
正統派の良い話。特筆すべき演出もいくつかあったが、好みの問題で個人的にはハマらなかった。こういうの好きな人が結構いるのはわかる。
設定が良く、恐怖感をあおる演出と不気味さでなかなか楽しめた。リングに通じるところがある。
なぜこれほど高得点なのか。正直ただのB級ホラー映画。主人公の可愛さはだけは特筆に値する。
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噂通りの映像迫力で時間を感じさせない映画だった。唯一のマイナスは、あまりにも読みやすい最後のハングマンの登場と、アメリカ人が好きそうなコテコテのセリフ。もう少し捻りが欲しかった。とは言えマーヴェリック>>続きを読む
色々はちゃめちゃだったけど、何より、銃を持った暴漢が家に押し入って来たのに、一般人の女の子置いて逃げる三枝警部補。。。
