MTさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

登場人物全員不幸で、観ていて辛すぎた
おとぎ話を好きになるしかなかった

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

オープニングから洒落てる…映画を撮る前から構想してる段階でオープニングにはこの曲を使おうと決めてるっぽいのもすごい
実話ベースということにも驚いたし、元ネタ本人の再現度の高さにも驚いた
けどシリアス過
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

淡々と進んで無駄なところがなく、すごく観やすかった
実際の日本では暴動が起きなかっただけ平和だったなと思う

タロウのバカ(2019年製作の映画)

-

こういうのって映画とわかっていても胸糞悪くなるんだよな
胸糞悪くさせられるだけ映画の力があるということなのかもしれないけど

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

両親が素敵すぎる…
途中ダラダラしてしまって何日もかけて観ちゃったのでまた数年後に改めて観たい
(ブロークバックマウンテンみたいな感じ)
エンドロールもめちゃくちゃ良い
翻訳のせいもあるかもしれないけ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.2

最後どでかいどんでん返しくるかなーと思ってたけど、みんないい人でずっと穏やかな気持ちで観られる

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

絵本の時にも言われてたけど、色彩は綺麗は綺麗でも細密過ぎたり同系色でまとめてたりするせいでイラストを認識しづらく、ちょっと遠くからみると何がなんだかわからない…。
バタバタしてるシーンとかもう何が起き
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カメラを止めるなと同じく伏線張りまくりでちょっと複雑な展開でほっこり家族もの
前作よりもちょっとシリアスだけど面白かった

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.3

いろんな要素がありすぎてバラバラな感じがする。
愛犬が擬人化してくる必要とかあったかな?

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.0

語りかけるドキュメント風で良い。
もし私が同じ時代に生きてたとしたら、こいつすぐ影響されるやんけ〜と思って才能見出せてなかっただろうな

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

正直私も行ったあの瞑想合宿でももし万が一同じようなことが起きてたとしたら、自分がまともな精神や判断力を保ってた自信はあんまり無いな…同じようになってたと思う
宗教観の小さなコミュニティで生活するという
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

-

多様性重視し過ぎてる感じがして昔のを知ってるだけにちょい寂しい

音楽(2019年製作の映画)

4.5

3人が音楽の楽しさに気づいてしまった時の描写が最高!
水彩画?の背景が美し過ぎて原画買えるなら買いたい
そして声優陣が豪華すぎる

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

かわいい〜
男女問わずに、恋愛抜きのピュアな青春ものって大好き

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

IMAXレーザーでみて、値段の高さに「ディズニーランドじゃん!」って言ってたけどディズニーランドだった。すごい鑑賞体験だった。
ミニシアター系とか低予算映画好きだと思っていたけど、ここまでの創造力が無
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

2.3

なんかタイトルから勝手にしんぼるとかCUBEみたいな話を想像しちゃってたのでゴリゴリ重い話でおどろいた
途中ちょっと間延びした感じ?はある気がするのとめちゃくちゃ全部説明してくる
終わり方の感じは重い
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.2

人間と化物がどうして共存できなかったのか?というか何故パラレルワールドで生活しているのか?みたいな描写がちょっと欲しかった
広瀬すずの声は最高だった

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.8

面白いなー
芸術家か職人か苦しいだろうなぁ、おこがましいけどちょっとわかるぜ

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.4

ジブリとか細田守とかを実写版にしたような爽やかさ。くさくてベタな台詞や展開もなんか許せちゃう映画だった

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.3

長回しのカメラワークうますぎてすごい!絶対できない

一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中で目眩がするぐらいひどい話や写真がでてきて本当に恐ろしい政策だったけれど、擦り込みで従うしかなかった人々の中に、少しでもおかしいと思って抵抗していた人々は確実に居たんだと知れたのは救いだった。
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

5.0

すごい良かった!
自分の中の映画という概念がすこし崩れるぐらいに感動した。
カメラワーク凄すぎるし何カット撮ってるのか、自分がスタッフだったら気が遠くなるし、アニメーションも手が込んでる。けどこれつく
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

細かい設定は置いといて、こんな可愛らしい夫婦うらやましいなと思う
キットカットの不器用さも愛おしい

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

どっちもどっち
あと性表現が無駄に多い気もする

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃ泣いた
原題のany day nowを邦題でチョコレートドーナツにしたの素晴らしいな
ただポスターはもっとどうにか出来ただろと思う
彼らのように、私の母のように、私は強くないのできっと出生
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.3

昔は良かった系のくそばばあにはなりたく無いけど、幼い頃に何度もみた名シーンが3Dになったり、教育的にしずかちゃんのお風呂シーンが無かったりすることに違和感を感じてしまうな…
秦基博のひまわりの約束は好
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

1.0

こういう不思議ちゃんに苛々してしまう自分が嫌いだ…
月が綺麗ですねって言われたらサムって思ってしまう自分が嫌いだ…