takoyaさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.4

むちゃくちゃおもしろい。濱口竜介無敵すぎる。私が映画に求めてる面白さってこういうものな気がする。

異人たち(2023年製作の映画)

4.1

何を手に入れたかではなく何が手に入らなかったかがその人の心の在り様を形作っていたりするのだよなと改めて思う。
フィルム撮影で映像がバチバチに決まってて大変美しかった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

主人公に共感を覚えてしまったが故に大変疲れた。観たことは後悔してないが二度と観る気はしない。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

本当にあらすじに書いてあることしか起こらないからさすがにところどころで飽きてしまった…

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

-

アクションはハチャメチャで面白いけどストーリーは今となってはかなり問題ある気が。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アーサーの人格者っぷりが一番印象に残った。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

-

演技がめちゃくちゃ自然で驚愕。どうやって演出してるんだ…

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤のミア・ゴスがアクセル全開で楽しかった。あんまり真面目に見る作品ではないと思うw

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスとして面白かった。音声を聞いても夫の方に非があるようにしか思えなかったが、このあたりは人によって感想が変わってくるのかもしれない。
客観的な証拠がないのであれば自分の中で判断して裁くしかない
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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

4.6

個人的なことを語る映画は好き。写真と音楽も魅力的だった。アートはすべからく政治的な側面を持つということを示していて大変興味深かったし最後の章で語られることには個人的に思うところもありかなり食らってしま>>続きを読む

ビガー・ザン・ライフ 黒の報酬(1956年製作の映画)

-

だいたいあらすじから予想できる展開を辿るのだがドキッとするショットが挟まれて面白かった。16mmフィルム素材の退色で色彩はあんまりよくわからなかったけど。
現代日本にも極端なマチズモ的教育論を主張する
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

モノクロはストローズの回想、カラーはオッペンハイマーの回想、ってことは把握して観た方が良い。

IMAXレーザーGT

Here(2023年製作の映画)

3.7

心地よい環境音と日常を美しく切り取った画面は素晴らしかった。しかしその心地よさがゆえに80分のうち50分ぐらい寝てしまったため内容については感想が書けない。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前作忘れてる部分が多かったのでアマプラで復習しといて良かった。長さが気にならない面白さだったけど、中盤の展開は今現実に起こっている戦争と構造が重なって見える部分もあり、この映画のアメリカ映画としての立>>続きを読む

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