このレビューはネタバレを含みます
あるべきでトリガーワーニングが実際にある回と、あるべきなのにトリガーワーニングが実際にはない回とがあり、特に前半〜中盤は、十分な備えをすることができずAro/Ace当事者やそれに近しい経験をしたことが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった。水野真紀さん演じる村田さんと田中美里さん演じる小久保さんとの関係性、村田さんと村川絵梨さん演じる斉藤さんとの関係性が特によくて胸がきゅっとする。
近藤公園さんの佇まいが現在の井之脇海>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アルバムを本当に作る気があるのか怪しい前半のエピソードはやや散漫だったけど、アシュリーの留守電メッセージから楽曲の着想を得たエピソード5くらいからおもしろくなってきた。シーズン1ではケヴ、シーズン2で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シーズン通しての定番フレーズになるかと思った'Dwasg'が2話にしか登場しなかったり、Girls5evaよりもケヴの方が抜群に歌が上手だったり、ハーフタイムショーくらいの規模かと思ったジングルボール>>続きを読む
面白かった。3話から一気に楽しくなった。魅力は主に登場人物のキャラクターによるものが大きく、メインキャストであるマーヤ・ルドルフ、MJ・ロドリゲス、ジョエル・キム・ブースター、ロン・ファンチズが特にド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく面白かった。EP6, 10が特にお気に入り。
『テッド・ラッソ』のレベッカとキーリーの関係とも共通する部分があるが、ギャビー、アリス、リズの関係性がとてもいい。登場人物が悲しみや怒りに正直であろ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
血が出てきたらどうしようと3年くらい視聴を迷っていたけど杞憂だった。井浦さんのナレーションがドラマのシリアスさとコメディさをそれぞれ引き立てていた。
トレントがパクストンとの別れを寂しがってtraxtonの墓を机に彫っていたのがcuteだった。
ちくちくと嫌味をどうしても言ってしまうベンが自分とは異なる価値観に触れ、その魅力に気づくことを通して、嫌>>続きを読む
シーズン1よりもカマラとナリーニの視点からのエピソードがあって物語が多層化している。
シーズンごとにあるベン、パクストン視点のボーナス回もおもしろい。
グリーフワークにおける自己の脆さとの対峙に抵抗のあるデービーと母マリーニそれぞれの葛藤が仔細に描かれており、そこにティーンロマコメが加わったプロットが斬新でおもしろい。
好きだけどいつも好きではいられない、好きだけど妬ましい、嫌いだけどそりが合うなど、登場人物が他者に抱く感情が一面的でない点が物語を厄介で魅力的にしている。
プーに関わる出来事について告解室でも打ち明け>>続きを読む
配信当時3話まで観たときよりも、登場人物の気持ちに近づけてふざけんなと思う瞬間やこういうやりとりが大好きと思う瞬間がうんと増えた。
ブーツ・ライリーによる共産主義に基づく痛烈な資本主義批判。ストーリー構成や演出もかなり変だった。
主人公のクーティだけでなく、登場人物の中には様々な特性を持ったキャラクターが登場する。中にはおそらくA>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シーズン1よりきつい瞬間もしばしばあるが(EP6はシーズン1-2を通してどのエピソードよりも厳しい...)、シーズン1より格段に面白いと感じた。特に、The Bearの店員たちにフォーカスが当たるエピ>>続きを読む
ナレーションによる補足に頼らず、一筋縄ではいかない会話や行動・眼差し・ベッドシーンでのやりとりを通して、二人の不均衡な関係性を描いている。
第8話、イタリアの別荘でコネルとマリアンがジェイミーの自転車>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
他者からの心ない言葉が自分の自信を失わせたり、その言葉を自分の内部に取り込んで自分を大事にできない/ときに自分で自分を傷つけてしまいかねないことを様々な登場人物を通して描いていた。
キーリーとサムの他者の話を聴く時の表情や姿勢が大好き。
ピーナッツバターは大好きだけど私もロイと同じく指アレルギー。
シーズン2では、ジャニーン、グレゴリー、バーバラ、メリッサ、ジェイコブ、Mr.ジョンソン、エヴァといった主要な登場人物をより有機的に連携させながら物語を構築しており、そこにこのドラマの持ち味である鬱陶>>続きを読む
登場人物のほとんど全員が自分勝手で激情的で理不尽で、正直嫌な気分になったり他者に踏み込みすぎていると感じるシーンがたくさんあるけど、ぐっと見入ってしまう。
カーミーとリッチーの迫真の演技。
このレビューはネタバレを含みます
Just generations of bad decisions sitting inside of you.
3話から7話のプロットの流れ、エピソードとしては8話が好き。
慣れてしまった受付のサイン適当になるの分かる...
国保年金課の窓口業務で”Go to hell”パーカーを着ている市役所の後輩・河口美奈子(三浦透子)。