tento64さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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完全ノーナレ、セリフなし。
超巨大オペレーションで何がどうなってるのかよくわからないけど、誰が仕切るでもなく食事ができあがっていくのですごい。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

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特定の宗教を信仰してる人向けの作品なので、
ジャンルとしては幸◯の科学の映画と同じ。

似たようなモチーフならニコラスケイジ主演の「ノウイング」の方がCGとか頑張ってる分面白いと思う。
宗教的な味付け
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゆるゾンビパニック映画?
深読みとかせず、しょーもな(笑)と思いながら見るのが正解かな。

アダムドライバーの圧倒的筋肉と、俺の考えた最強ティルダ様がツボだった。

最後まで生き残った?3人組はエンド
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TAU/タウ(2018年製作の映画)

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出だしがひどすぎて見るのやめようかと思った。徐々に持ち直してきた。
だって俺が考えたスーパースマートハウスみたいな家なのに、わざわざ拉致してきた実験体を拘束するのは手に結束バンドだけってしょぼすぎない
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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原作はだいぶ昔に読んだ。
村上春樹は昔だいぶハマって1Q84より前の本はほぼ読んだくらいなかんじ。

結構原作ファンもまぁまぁ満足な出来なんじゃないでしょうか。
村上春樹頻出モチーフの猫、井戸もばっち
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

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隅から隅まで容赦のない話だった。
直接的な描写は極力省いてるかんじはあったけど、すごくグロテスクなものを見せられてるかんじ。
戦闘シーンのえぐさがすごい。
細部の描写が良かったので、大まかな部分(そも
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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上映当時からポスターがかっこよくて気になっていたけどなかなか見る機会がなく。
地上波で見るのにちょうどいいかんじ。

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

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雰囲気でまあまあ見れるけどめちゃくちゃありがちなストーリー。
グレース普通にうざくない?うざい。犬は外に繋いどけばいいじゃん。
後半の展開とかもどうでもいい。

ただ、誰もいなくなった世界で一人図書館
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

食人族に会うまでがなげーよ!と思ったけど、その前フリがいい感じにストーリーに深みを与えているのかもね。
現代社会として容認できない習俗を持った民族がいたとしたらどうしたらいいのか?という現実でも明確な
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

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めちゃめちゃ良い雰囲気映画ってかんじ。
理解力に乏しすぎて話の筋は全然わかんないけど、他の人もわかんないみたいだからまあいいか。
ジョシュ・ブローリンのチョコアイスなめなめと草むしゃむしゃが悪夢的な映
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

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自分からは多分見ない映画だなぁ。
登場人物の心の移り変わりが、不自然というか、急にガラッと変わるのでついていけなかった。
雰囲気は良かった。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

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ニコ生で前半は追い出され気味であまりちゃんと見れなかった。
前評判でひどいひどいと言われすぎてたけど、意外とあっさりしてる(?)と思いました。
博士も発想と行動力が怖いけど、警察来たら割と慌てて、目の
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

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古い映像とインタビュー音声を復元して「映像の世紀・極」くらいの仕上がりになってる。
モノクロフィルムのカラー復元におぉっとなる。インタビュー音声も相当古いもののはずなのに、これも最近録音したのかと思う
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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ん?あの映画みたいなパターンか?と予想したらやや当たってた。
キャストの半分くらい大根なんじゃないかと途中で不安になったけど、話は面白かった。

ダンシング・ウィズ・バード 驚きの求愛ダンス(2019年製作の映画)

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鳥離れした動きと言ったらなんだけど、想像している鳥らしい動きでもなく、ものすごくアニメっぽい動きだったりして、鳥すごいなと思った。
可愛いね鳥。

チームプレイで求愛ダンスをする鳥、息の合ったコンビネ
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テッド 2(2015年製作の映画)

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オープニングのミュージカルシーンが一番ワクワクしたけどあとはちょっとなー。
テッドは人間か所有物かという裁判での争いはテーマとしてシリアスすぎて見てて辛くなってくるし、お下劣ネタも微妙に笑えないのが多
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

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途中で映像中の誰かが殺されるんじゃないかと最後の最後まで気が抜けなかった。
ISとのメディア戦争。
逃げてきたドイツでも移民排斥の声はあってどこにも安住の地はないことが辛い。
「ISという組織がなくな
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チャック・ノリス vs 共産主義(2015年製作の映画)

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共産主義下のルーマニアで、ハリウッド映画に吹替を入れた「裏ビデオ」を密かに流通させていた話。
なぜ裏ビデオ制作をやめさせられなかったのかといえば、結局みんな映画が見たかったからというのが最高。
再現ド
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それでもやっぱ気絶させてでも船から引きずり下ろした方が良かったんじゃないの?って思うな。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

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デヴィッド・ボウイが赤ちゃんあやしてるのが最高に可愛い。

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

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地味ーな映画なんだけど、今見てこそってかんじ。
ノアの方舟作ってた人もこんなかんじだったんだろうか。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

簡単に言うと、不幸で情緒不安定な女がカルトに取り込まれるまでの話。
ラストはカタルシスはあるかもしれないけど、ハッピーエンドとか言ってる人は一回頭を冷やして。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

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劇場版アニメというと原作にはないオリジナルエピソードだったりすることが多いけど、この映画は原作準拠で、アニメ第1期でやったストーリーのそのまま続き。
しかし内容を見るに、これは映画(年齢制限付き)じゃ
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