tento64さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

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車を運転しながら電話で会話してるだけの映画ですがなかなか楽しめました。ラストはもっと最悪な状態を想像していたけど、微かに希望が残る状態で終わったのが救いだった。不器用で馬鹿正直なところが嫌になっちゃい>>続きを読む

ステーキ・レボリューション(2014年製作の映画)

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ステーキになる前の肉牛の育て方や飼料についての映像にかなり時間が割かれているので、おいしそうなステーキの映像がてんこもり!というかんじではない。見てて途中で飽きた。フランスと日本とを比べると脂身に対す>>続きを読む

DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧(2015年製作の映画)

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超面白かった。自分の中のイメージとしてはVOXXXというカオスなアルバムを作って、メロン牧場で馬鹿話をしている面白おじさんみたいなイメージだったんだけど、偉大な歴史があったんだな〜。若い頃のピエール瀧>>続きを読む

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

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福田雄一ワールド全開というか、濃厚なコントが延々と続いていくので胸焼けした。
ムロツヨシのキメ顔がたまらん。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

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国家犯罪的な話かと思ってたら、連続少年殺人事件で犯人の正体もすごくしょぼかったな。事件より何よりソ連そのものが怖すぎって話。
ただの主婦っぽかったノオミラパスの気迫の目潰しがすごい。

ハンナ(2011年製作の映画)

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一つ一つの場面は結構おもしろいのに駆け足すぎてもったいない。好きなシーンはためらいなく女をひねり殺すところと、一息で生卵をすするところ。

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

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パッケージを見て想像していたストーリーとはだいぶ違っていた。断片的にしかわからない第三次世界大戦。世界大戦っていう割には内ゲバのような印象だったけど。核の描写もいまいちだし。戦争自体が主題じゃないので>>続きを読む

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

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雑なストーリーは置いといて、CGレベルの美しさのシャーリーズセロンの肢体とヌルヌル動くアクションを楽しむ映画。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

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内容を知らなかったんだけど、監督が爆発四散したところとパンダが襲ってきたところで、あ、真面目に見る映画じゃないんだと気付いた 笑 もう一回細かいところもしっかり見たい。

おいしい生活(2000年製作の映画)

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前半のはちゃめちゃぶりは最高だけど、後半の成金セレブになってからはいまいち。教養を身に付けたいというフレンチーの努力をあざ笑うかのような展開や、コソ泥は結局コソ泥というラストはいただけない。

地球、最後の男(2011年製作の映画)

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パッケージ見たら面白そうな気がしたけど気のせいだった。

シグナル(2014年製作の映画)

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うっすらと時間を無駄にした感が漂う映画だった。多分この監督と相性悪いな。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

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ちょろっと催眠療法をやっただけで、存在をすぐ匂わせる宇宙人サイドの手抜き感。息子との関係もずっと冷ややかなままだし、こいつそもそもいなくても良かったんじゃないか。シュメール語が出てきたあたりでそこから>>続きを読む

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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テンポがよくてだれなかった。ダーツの矢がショーンの頭にクリティカルヒットしたところめっちゃ笑った。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

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スピリチュアルな題材。ラスト30分までが長いし見終わってもそうでもない。少年のエピソードは良いんだけど、フランス人ジャーナリストにはどうも感情移入できなかった。今までバリバリジャーナリストやってたのに>>続きを読む

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

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題材は日本人にはちょっとピンとこない映画かも。マッドマックスを数段現実寄りにしたような文明崩壊後の世界が舞台になってる。主人公がほぼ無敵な分、ヒロインがマヌケすぎてだいぶイライラした。

ブロンソン(2008年製作の映画)

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理由のない暴力。不愉快極まりない男だがどこかチャーミング。トムハーディーの怪演を堪能。

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

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前半までは雰囲気が良かったんだけど後半のドタバタ狂人祭には真顔になって見てた。よくある演出の詰め合わせみたいに思えてしまった。

エウロパ(2013年製作の映画)

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船内カメラ等の映像記録で辿るエウロパ探索の道のり。ミスやアクシデントであっけなく人が死ぬところがリアルで辛い。全体的にリアリティー追求路線なのに、宇宙生物の造形がびっくりするほど陳腐なので、あれなら出>>続きを読む

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

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思ったよりトムホランドが良い役どころだった。映像表現はすごいけど、全体的に人物描写が大味。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

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細かいことは気にせずハッピーエンドでほっとする映画だった。パッケージを見た印象よりかは遥かに面白かった。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

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水の表現などに大変お金がかかってそうだけど、前作の圧倒的映像美には及ばない。その分アルテミシアの美しさに集中。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

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そもそも昔からあまりドラえもんがそんなに好きではないので、ふーんってかんじだった。泣けるエピソードを何個かうまくつなげてた。CGはタイムマシンのシーンがめっちゃかっこよかった。アニメの世界をまんま立体>>続きを読む

さや侍(2011年製作の映画)

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別に面白くはなかったけど、全てが竹原ピストルの歌までの前振りと考えれば、こんなに贅沢なPVは他にはない。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

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ジジイが嫌いだから全体的に不快だったな。刺青ちらつかせながら恫喝してくるヤクザジジイとか最悪だよ。龍三の息子夫婦が可哀想。茂七の死体をボコボコにしてるところだけ面白かった。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.3

好きな俳優勢揃いで楽しめた。シャーリーズセロンのアレはまんまターミネーター2のやつだなと思った。声優陣も豪華で久しぶりに吹き替えで映画鑑賞した。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

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ブラピならイケメン主役補正かかってるし何があっても死なんわってかんじ。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

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2が自分的にいまいちだったんだけど、今作は間違いなく傑作。同行者もほぼいないのでボーンの超絶テクニックが詰めるだけ詰め込まれていて最高。機密資料を盗むところで局長が大ポカやらかしてて笑った。知力体力時>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

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前作とはだいぶ雰囲気が違うので、続編だと思って見ると期待外れ。前作を知らないで見たとしても、パッケージでネタバレかましてるのが致命的。

キャビン(2011年製作の映画)

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チーンって鳴ってからが本番。システム解除のボタン、やばすぎるのにわかりやすいところにありすぎw

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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まだ続くんじゃってかんじの続編なんだろうけど、また終わりが見えなくなってきたな。ボーンの安息は一体どこにあるんだろう。