がぶりえるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

がぶりえる

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

2.9

前作の良いとこをそのまま引き継いでいて良かった。家族みんなで楽しめる素敵な作品。ママやお姉ちゃんの活躍多めなのが若干気になったけど、時代だから仕方ないのかな。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーがとにかく面白い。サスペンス要素強めで最後まで飽きがこない展開。大人であればあるほどグッとくる名言も多くあってよかった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

圧巻の3時間。ダークナイトシリーズやジョーカーと似た作風で、常に暗い雰囲気が漂っているが、その中で感じる美しさに心奪われる。葛藤を抱えながら荒削りなバットマンを見事に演じたロバートパティンソンが本当に>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

ストーリーがとにかく面白い。戦闘シーンも迫力あるし、コメディ要素がいい塩梅で含まれていて2時間あっという間だった。見る前は蟻のヒーローってどうなの?と疑問視していたが、その考えは間違いだった。スパイダ>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

ナチスドイツというユーモアから最も離れたところにある存在をコメディで描くという発想がまず凄い。文句なしの最高の映画。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

映像はド派手だしアベンジャーズはかっこいいし見応えあった。ただ話の展開や用語がごちゃごちゃし過ぎてよく分からない部分もあった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーはほぼ予想通りの展開だけど、それが逆に良い。老若男女楽しめる良い映画。ビートルズは最高だ。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

人気シリーズの劇場版3作目。見慣れている人からすれば展開は予想がつくが、それでもストーリーは安定の面白さ。出演者がまさにオールスターという感じであんな人やこんな人も出ている。もちろん、ジェシーとスタア>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

4.7

一生忘れることのないであろう衝撃作。
映画が終わった後、退場する観客の表情、俯き具合がこの映画の持つ圧倒的な力を物語っていた。
派手な映像・音は決してない。それでも映画館というある意味閉鎖された、10
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

1.8

シンプルに話があまり面白くなかった。なぜ戦うのかの理由もいまいち弱いし、チームを組むに至った経緯もよく分からない。映像は派手だが、世界観が同じ宇宙を舞台にしたスターウォーズの二番煎じにしかみえなかった>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.0

キャプテンアメリカのような身体能力を活かした格闘が好み。ストーリーもわかりやすく、面白い。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

アニメ全て鑑賞、原作未読の状態で鑑賞。
正直アニメ見た段階ではそこまで面白いと思わなかったが、いい意味で裏切られた。最高に面白いし映像の迫力もすごいし主題歌も抜群に合っているし言うことなし。乙骨と夏油
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.3

細かい部分で気になるところはあるけれど、戦闘シーンのアクションは見応えある。タイトルはソーだが、ロキが主人公の作品。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

個人的2021年ベスト映画。
60年代ロンドンを再現した美しい映像と音楽が心地よい。その世界感の中でエロイーズの身に起きる凄まじい出来事、展開に最後まで全く飽きる事なく見れた。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

原作を先に読んでから鑑賞したが、実に良くできている。原作は稲葉(道警)が行った不祥事をひたすら語っているといった感じだが、それが見事に映画内に組み込まれている。作品自体はフィクションであるが、行われて>>続きを読む

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

2.9

ここまで糞という言葉が似合うイベントがあるのだろうか。これが現実に行われていたことに驚きを隠せない。傍観者からすれば大いに笑わせてもらったが、シャレにならならい思いをした人たちが不憫でならない。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

怖さを極限まで極めた最強ホラー。終盤はアクセルベタ全開で思わず目を逸らしたくなる程の恐怖の連続。自分史上一番怖かったホラー映画。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

見る前と見た後で「家族」という言葉の意味が変わる。鈍くて重たくて、なんとも形容しがたい感情がのしかかってくる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

シリアスなサスペンス物かと思ったらコメディな要素も多く、最後まで楽しめた。ばっちりと髪型を決めたキムタクはかっこよすぎますね。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.8

ザ・ジャンプ漫画という感じの王道ストーリー。ヒロアカの良さが前面に出たお祭り映画。やっぱりヒロアカは最高だ。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

ディカプリオとトムハンクスがタッグを組む時点で面白さが保証されたようなもの。その期待値を裏切らない素晴らしい作品。実話だと知らずに鑑賞したので、後から知って驚いた。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

2.8

扱っているテーマがやや重たくて、もしも現実世界でこんな事があったら、と鑑賞中に思わず考えてしまう。結末をどう捉えるかはその人次第。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.2

韓国映画が得意とする分野のど真ん中と言った感じのストーリー。見ていてどこか気持ち悪く、どんよりとした雰囲気がある。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

ついに完結してしまったんだなと視聴後は一抹の悲しみを覚えた。言葉はいらない。素晴らしい作品。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.4

怪獣たちを暴れさせることに全振りしたシリーズの続編。戦闘シーンはとにかくド派手で大画面で見るべき作品。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーが進むにつれて暗くなる雰囲気にやるせなさを感じる。結末もなんとも言えない気持ちになる。