配信で視聴。映画館で観るべき映画だった。
たまたま練習しているところに通りかかった人、ステージを聴きに来た観客の気分で聴くことができる。音楽詳しくないけれど、いい音楽だったなと思ったし、もう一回聴きた>>続きを読む
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今泉作品好きだなあ。この作品は脚本を担当していたみたい。
最初は、「子どもだから」「捕まっちゃうから」「法的にやばいから」と、保身のために岬の気持ちを属性でとりあえず否定していた主人公。最後は、岬個>>続きを読む
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主人公は多分ASDとかの方。招いてもらった庭を見た時の視界で、こんなにも情報が強調されて見えていたら大変だろうな、でもとても美しいなと思った。
歳の離れた人達が仲良くなっていく話好きだ。
好きです。ハマる人の気持ち分かる。
作中では表現しなかったり削ったりしている設定が山のようにあるのを感じさせる作品で、掘れば掘るほど美味しい作品だなあと思った。
今他で忙しくて沼るわけにはいかないの>>続きを読む
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浮気したり浮気されたり、色々な縺れがあるけれど、そこでスパッと切って永遠の別れとかにはならなくて、不思議な繋がりを持ったまま次のステージへと進んでいくところがこの監督作品の好きなところだなあ。
主人>>続きを読む
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我、ふんわりキャラ知っているだけのにわか勢。desideの方を鑑賞。
面白かった。Gloryの方も観たくなったし、当時の応援上映はさぞ楽しかっただろうなと思った。
ミュージカルと3DCGアニメの相性>>続きを読む
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1作目で出ていた、前にいた家族での話。
可哀想なだけの家族ではなく、あちらはあちらでヤバい人達だったということが途中で判明。母息子に対して同情できない仕様で面白い。互いの利益のために共生しようとするが>>続きを読む
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熱にうなされている時に見る夢のような作品。
その世界にはルールがあるようだが、こちら側はよく分からないままルールに従わされ展開が進み、場面が転換するような感じ。黄泉への旅のようなイメージかなと思うのだ>>続きを読む
他の作業しながらの鑑賞。
茜ちゃん貫禄ある。宜野座さんかっこいいね。
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人間怖い。
期待値低く見始めると思いのほか面白くて困った。人の髪染めながら観てたから、途中の映像をしっかりとは観れていなくて残念。
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鑑賞2回目。今回はながら鑑賞ではなく、しっかり観>>続きを読む
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※だらだらと感想書き出し。
震災から5年後、いわきで暮らすとある人の話。
草も木も何も無いところに突然現れるやたら新しい空間。JRの路線が使えなくて代わりに出ていた高速バス。今とは異なる文脈のマスク>>続きを読む
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殺し屋の日常ドキュメンタリー!(モキュメンタリー!)
低画質・低音質・カメラぶれぶれ・チープ字幕でドキュメンタリーとして撮り続けていたのに、「最強殺し屋伝説国岡」で画面サイズが変わり、映像がかっこよく>>続きを読む
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前職の後輩におすすめされていた作品。やっと観ました。
ホラーではなくギャグだよとは伺っていたが、確かに他の日本的ホラー作品とは何か様子が違う。どこへ向かっているのだこの作品は…と手に汗握りながら鑑賞>>続きを読む
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この監督さんの作品好きだなあ。
その後は別々の営みに戻っていくのだが、お互い以前よりも良い状況。お互いの影響が残ったままその後の営みが続いてく。EDの「すべて憶えているはずだろ」という歌詞が優しい。>>続きを読む
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なんてツイていないんだタッカーとデイル。でも生き延びることができて、疑いも晴れて良かった。人がぐちゃどろに死にまくったのに、爽やかな気持ちで終わった。
大学生、冷静な意見の人も多く、何度も危機を脱す>>続きを読む
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ようやく観た。
冒頭の死体をパシャパシャ一瞬映すシーン好きだな。
ナイフで切り付けられたから悪魔化するとかかなと思ったら、チェンソーやハンマーで殺されそうな割と現実的な恐怖。チェンソーということは知>>続きを読む
なんだか惜しい。設定自体は面白くできる素材だと思うのだけれど、料理の仕方が微妙なのかな。ずっと設定を見せられている感じで、いまいち乗り切れず。
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イクニワールドとしておすすめに出てきたので鑑賞。脚本は別の人だけれど、監督の影響はどのくらいだろうか。とてもイクニだった…。
花がうさぎ・衛・フィオレの3人で循環。生きるためのエネルギーがそれぞれに>>続きを読む
主人公たちのフィンランドでの生活を眺めてこちらが癒されていく物語。緩やかな共同体。ふんわりと全肯定。
あの魚焼き器いいな。おにぎりいいな。観終わった後はコーヒー淹れたくなる。森に行きたくなる。
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破滅的で刹那的。筋書きは無くて行き当たりばったりで目の前のことがすべて。
「警察は賢いから自滅するのを待つのよ」
最後は綺麗に派手にあっけなく散っていった。
感情で生きるマリアンヌ。感情の中に思想は>>続きを読む
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中川典子に執着べったりな先生(北野武)の狂気よ。重厚感よ。自分も殺されかねない島の中を典子に傘を渡すためだけに歩いていたり、クッキーを大事に大事に1人で食べていたり、本物の銃持っているのに中川典子に向>>続きを読む
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「どこまで行くの?」「私たちどこまで行けばいい?」「教えておじさん」「好きなとこ行けばいいよ」
いいね。好きだよ。夜遅め放送の食事が出てくる系のドラマっぽい雰囲気がある。
たまたま同じツアーに参加し>>続きを読む
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実は履修していなかった。やっと観ました。
2時間サスペンスドラマのお手本となっている作品なのだろうね。とってもエンターテイメント!全員キャラが立っていて、トンデモ推理する警察でコメディやっていたり。マ>>続きを読む
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主人公を通して共に体験していく作品。
作品の意図するところを考えると言葉に書き留めておくのも無粋な気がするのだが、書いておく。
最初はお作法が多すぎてとても覚えきれない。意味を尋ねても「分からないけ>>続きを読む
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内と外の境界が曖昧で、ゆるやかな共同体がずっと描かれていた。昭和のような雰囲気。外の階段で部屋の中にいる人と話す様子、お祭り、銭湯、屋外での雨宿り、鍵の掛かっていない玄関。外でイヤホンで音楽を聴く姿は>>続きを読む