tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.5

前半部分はいい感じのロードムービーだったはずが、後半の展開についていけなくて😳🙄

理想の彼氏(2009年製作の映画)

3.5

知性とか相性って観点では年齢は関係ないよねって感じ?外からの見え方はやっぱり関係ある気がするけども。

他のレビューでも見たけど邦題もうちょっとどうにかならなかったのかな笑

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

原作を抜きにしたひとつの邦画としては割と良かったと思う。全体のテンポ感とか暖かい雰囲気がずっと保たれてる感じ。

ただ原作が大好きな私個人的には、色々と説明しすぎだな〜って思っちゃった。あとは通帳の話
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.7

こういうストーリーほかにいっぱいある気がするけどこれはこれで良いかなって。ストーリーが同じ訳じゃなけど”People like us”と似てるなって思った。

エリザベスオルセン推しが止まらない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

内容としては想像していたような感じだったけど、テロの主犯格たちの感情だったり彼らなりの守るものが描写されてたことは意外だった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.9

王道のラブストーリーといえばそうだけど、また違う感じもしてよかった。結婚式が神秘的でとってもステキ…

シンガポールの観光PRかなって感じるくらい屋台でのごはんとか観光地とかいいバランスで映してた気が
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

サラーっと見るくらいがちょうどいいかなって感じ。割と最近見たはずなのに事細かには覚えてないってくらい笑

8,9,10と出てオーシャンズ11に続くって展開なのかな。でもやっぱり前3作品のほうが面白いと
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

映画全体を通して明るくて前向きでイイ。スピーチもステキ。

こういう多国籍のコミュニティで言語の習得とかやっぱり一度はやってみたいなって実感した。

この家族はインドの中で裕福な設定な気がするけど、ど
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.6

ずっと自分だけが親しい存在だと思ってた元カレが結婚することになる話。

自分にとって大切な存在が奪われる気持ちから落ち込むくらいなら全然理解できるけど、あそこまで行動としてやるのは普通にやばい女すぎ笑
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8

ディパーテッドを先に見たから展開が分かっちゃって十分な緊迫感を感じられなかった…こっち先に見れば良かった残念…でもやっぱりおもしろい。

ラストは個人的にはこっちの方が合ってるんじゃないかなと思う。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

モノクロ映画を観たとは思えないのが不思議。自分の中でシーンごとの色とか風景を想像しちゃう、違う意味での鮮やかさがあったような気がする。

あの終わり方もイイ。

やっぱりローマに行ってジェラート食べて
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.7

結構見入っちゃうミステリーだった。
かつ、ポリシーとか価値観の違う刑事たちが事件の収束に向けてひとつになるバディものとしても割と見ごたえがある。

"ロロトマシ"なんでか分かんないけどこのフレーズ絶対
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

親でも教師でもない、ナナメの関係って幼少期のうちは特に重要な意味を持つ気がする。それが世代も違って共通の話題があればなおさら。

映画を見るって感覚も今と昔では全然違うよなって思う。今ではオンデマンド
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

あれだけ強そうなリスベットが最後にかけて人間っぽいのは良かった。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

これで良かったのかなって思う展開だったけど、ウエスタンの雰囲気とかアクションとか純粋に楽しめた。

七人の侍も見なきゃ。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.4

もうサイコパスすぎる。
どうしたらこういう映画を作ろうと思うのか本当に思考が理解できない笑

途中画像が荒くなったりカットが入ったりで壊れたのかなって思ったらタランティーノがそういう癖なのね。

“T
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

最後がやりたすぎたんだろうなって感じ笑 あと割とこれはプラピの映画かなとも思った。

途中長くて、これ何の映画見てるんだっけ?って感じちゃった。ただ嫌いにもなれないという不思議な感覚。レオのあの泣きべ
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少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.4

リリーの言動に全く共感できなくて胸糞悪かった笑
思春期って色々あるよねってことなのかもしれないけど、私の価値観では受け入れ難かった。

エリザベスオルセン推しが止まらない。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8

見たまんまのシンプルで良い話。
あとはスクエニのいいPRだなって笑

あえて批判的な言い方をすると、この家族関係はお互いに寄り添う意思があって成立するものだなって感じ。そうじゃなきゃこうはならない気が
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グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

3.6

この家族カオスすぎる笑
みんなぶっ飛びすぎだけど、悪い人はいないから笑っていられる。

親友が元夫の後妻になるとか、息子により良い生活を送らせるために養子に出すみたいな家族観にカルチャーショックを受け
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

4.1

“and yet...”っていう感覚めっちゃ共感。仲良い友達とか家族とか、こういうところあるよな〜とか思いながらも全部ひっくるめて大好きなんだよなって。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.8

起承転結がわかりやすくて誰でも楽しめる作品だと思う!

雪景色にラテン音楽という意味のわからない組み合わせをはじめ、設定から笑えて面白かった!

ピープル・ライク・アス(2012年製作の映画)

3.6

腹違いの姉家族と生きていく、もっといい方法なかったのかなって思っちゃった。

ただサムと甥っ子、腹違いの姉の疑似家族みたいな関わりは良かった。6つのルール、ああいうのって大人になってからも忘れなかった
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

映像はすごい。雨の描写とか、帆高が船に乗って東京を眺めるシーンとか映像に感動した。

ただストーリーにはあまり感情移入できずに終わっちゃったかな。帆高の行動の動機とかもイマイチ理解できなかった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ロビイストって職業として社会的にどういう風に見られているのか気になった。ロビー活動が身近なものではない日本人の私にとって、ロビイストの2人がテレビで対談してるのとかすごく不思議な感じ。

内容としては
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モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

4.2

今の社会では女性の社会進出こそがいいことってされてるけど、本人たちが幸せなら家庭に入ったって何したっていいんだよなって。
ただ意思決定をする上で、選択肢を増やすことに意味があるってことかな。

“MO
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.7

設定しかり話の内容が現代社会では非日常的で新鮮だった。

話の筋としてはラブストーリー要素もありながら、割と教育的なコンテンツでもある。

調べてみると水上学校がほんとにあることにびっくり。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.5

ラブコメ要素ももちろんだけど、男3人の友情ものがメインって感じかな。男性陣3人は割と豪華。

ザックが気持ちを伝えるシーン、17アゲインのデジャブを感じた。

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.6

こういう共通の趣味で集えるってステキ…やりたい!ってなった。さらにそれが人によって感想とか感じ方が変わる本とか映画とかなら尚更楽しそうだな〜って。

キャラに関しては、女性陣の情緒が不安定すぎて男性陣
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ミスティック・ピザ(1988年製作の映画)

3.9

ミスティックピザっていうピザ屋で働く3人のお話。

ギルバートグレイプほどではないけど、都会には出ずに田舎にとどまり続ける主人公たちならではのストーリー。

にしてもあの店3人でシフト回すのは大変すぎ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

あんな非人道的なことしちゃうガイズが形見に執着してたり、独自の哲学を展開しちゃったりで面白かった。それぞれキャラとして気になっちゃう感じ。ユマサーマンのketchupの話好き。

ただ個人的にバイオレ
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.7

素人の大学生がこんなに逃げられるものかとか、所々ツッコミたくなるところはあったけど、それ以外は普通に楽しめた。

やっぱりジュリアロバーツは知的で意思の強い女性像がよく似合う!

はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

3.6

5つ星ホテルのサービスをチェックする覆面調査員が主人公の物語。世界各国を1人で回るうちに自分自身を見つめ直す…的な話。

世界各国の5つ星ホテルをみるという目的だけで十分楽しめると思う。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

思ってたのと違ったけど、それが良かった。ハートフルな作品。

自分が親になって子供が言語化できないような体験に苦しんでいたら寄り添ってあげたいなって。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.6

話の筋とかは全然違うけど、「リトルミスサンシャイン」を彷彿させるものがあった気がした。

めでたしめでたし…みたいなテンションだけどいやいやちょっと待ってよってツッコミたくなる感じ笑

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

あんな撮り方されたらそりゃ怖いわってなった。レクター博士の登場シーンは25分程度しかないというのが衝撃。それくらいの存在感だった。

レクターをはじめとする登場人物たちの狂気さはさておき、ジェンダーだ
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