ゆうたまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゆうたま

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ゼロの焦点(1961年製作の映画)

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野村芳太郎監督×松本清張原作は、この作品で自分が観たのは「疑惑」「鬼畜」に続いて3作目。この作品も面白かった。他の野村芳太郎監督×松本清張原作の作品も観ていきたい。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

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面白かった。とてもパワフルな作品だった。あまりにも役者陣の演技がパワフルすぎるのか、ところどころ笑ってしまった。

愛と希望の街(1959年製作の映画)

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大島渚の監督デビュー作。デビュー作から素晴らしい作品だった。社会的格差を描いていて、ラストもいい。

折れた矢(2012年製作の映画)

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実話をもとにした作品。「権力に告ぐ」と同じ、チョン・ジヨン監督作品。良作だった。
アン・ソンギさん、やっぱいいなぁ。

田園に死す(1974年製作の映画)

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めっちゃくちゃアートな作品。アート作品としては好きだった。絵ハガキにしたいような画がいっぱいあった。でも、内容はちょっとよく分からなかった笑

吉原炎上(1987年製作の映画)

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「薄化粧」に続いて、五社監督作品。
良かった。炎上シーンは、セットを丸ごと本当に燃やしているというのが、まずびっくりした。圧巻だった。CGとはやはり違う。そして、女優陣の演技が、凄まじかった。すごすぎ
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薄化粧(1985年製作の映画)

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面白かった。緒形拳さんの役どころが、「復讐するは我にあり」と少し被るけど、この作品も良かった。

雪道(2015年製作の映画)

4.1

キム・ヒャンギとキム・セロンの演技が言うまでもなくまず素晴らしい。慰安婦を取り扱った作品でたしかに間違いなく重い話ではある。しかし、現在パートと過去パートを行ったりきたりするので、現在パートのところで>>続きを読む

KT(2002年製作の映画)

4.0

骨太で良い作品だった。エンタメ性はここ数年の韓国映画に劣るものの、日韓合作だけあって、韓国映画と同じぐらいのクオリティがあった。そして、日本の演技派の俳優陣ももちろん素晴らしいのだけど、それに加えて、>>続きを読む

PLASTIC CITY プラスティック・シティ(2008年製作の映画)

2.9

プロデューサーにジャ・ジャンクーがいて、オダギリジョーさんが主演だったので、気になって観た。結果としては、映像は綺麗だったけど、内容的にはハマらなかった。

赤い天使(1966年製作の映画)

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衝撃的な作品だった。手や足を切断するシーンや戦場のシーンなど、全体的にリアリティがあった。白黒でなかったら、全部みることはできなかったかもしれないと思うぐらいだった。全体としてクオリティの高い作品だっ>>続きを読む

ビー・デビル(2010年製作の映画)

4.1

主人公ボンナム(ソ・ヨンヒさん)がデビルになるまでの部分は、観ててストレスたまるけど、主人公がデビルになってからは、最高だった!めちゃくちゃスッキリ爽快!
気づいたら「ボンナム頑張れ〜!」って、仮面ラ
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憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

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エンディングの曲、耳にめっちゃ残る。
あと、バイクの長回しが良かった。

ナイルの娘(1987年製作の映画)

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良かった。台湾のネオンがたまらない。台湾のネオンが好きな人には、おそらく刺さるはず。

仁寺洞スキャンダル 〜神の手を持つ男〜(2009年製作の映画)

3.2

記念すべき777本目は、自分の中でネタ枠にカテゴライズされている俳優キム・レウォン主演のこの作品!
最初の方は、何が焦点なのか分かりにくく、とっ散らかった感じがして、正直つまらなかった。しかし、観てい
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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横浜流星さんの演技が素晴らしかった。あと、観終わった後の感じが、なんだか韓国映画を見終わった後の感覚に似ているなと思った。

マイ・リトル・ヒーロー(2012年製作の映画)

3.8

キム・レウォンの面白いシーンでも見つけるかーぐらいの気持ちで見始めたら、いい作品だった!普通に感動してしまった。映画館で観てたら、もしかすると泣いてたかもしれん。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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良かった。でもところどころ分からない部分があったので、解説を読んだりして、理解を深めたい。

声/姿なき犯罪者(2021年製作の映画)

3.8

面白かった!キム・ムヨルさんのとち狂った感じが最高だった笑

生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.8

やっと観れた。めっちゃノワールだった。面白かった!ファン・ジョンミンさんをはじめとするキャスト陣が素晴らしく、顔圧がすごい!