2024年51本目。
足。脚。アシ。
「ナイスガイズ!」が無駄口多めだと思ってたら流石本家タランティーノ、もはや本筋には関係ない話が8割、でもなぜかラジオ感覚でずっと聴いてられる。
女性同士の会>>続きを読む
2024年50本目。
ライアン・ゴスリング可愛いがすぎるよあなた。
すみません今更ながら観ました。
もっと早く観とけばなって思うレベルで最高でした。
とにかくライアン・ゴスリングの魅力がダダ漏れ>>続きを読む
2024年49本目。
驚き、桃の木、〇〇〇〇〇〇の木。
ジャパンプレミアにて鑑賞。
個人的にはかなり評価が難しい一本で、気分次第でスコアは変わります。
とにかく「マッド・マックス/怒りのデス・ロ>>続きを読む
2024年48本目。
邦題反省作品。
原題は「IF」、イマジナリー・フレンズの略。勿論ブルーが君は大丈夫と言うシーンがあるが、ブルーはサブキャラの1人であって空想上の友達全員に焦点を当ててた。>>続きを読む
2024年47本目。
もう音楽伝記映画はお腹いっぱい…
「ボヘミアン・ラプソディ」や「ロケットマン」などミュージシャンの伝記映画が多発している今のハリウッドの最新作。
来年公開予定のマイケル・ジ>>続きを読む
2024年46本目。
耳をすませば。
アフター6ジャンクションの試写にて鑑賞。
とにかく映画館で鑑賞すべき映画。
だけどポップコーンなんて食えないよこの映画…
あらすじを何も知らないまま観たら>>続きを読む
2024年45本目。
鈴木亮平はやっぱり最強だ。
原作未読だけどもはやTM NETWORKの「Get Wild」は日本人のほとんどが聞いたことあると思うし、その曲といえばのシティーハンター。フラン>>続きを読む
2024年44本目。
もはや安心安全のシリーズ。
有名俳優が出ていなくても、ほとんど猿の会話がメインでも全く飽きないし、面白い。このシリーズは相変わらず映像も素晴らしいし、さらなる進化で猿の表情を>>続きを読む
2024年43本目。
シーザーは世界一偉大なエイプです。
シーザー3部作最終章。
あまりにも多くの残忍なことを乗り越えてきたシーザーだからこその哀愁が漂っていて、そんな彼の横にずっといたモーリス、>>続きを読む
2024年42本目。
猿の惑星ってこんなに泣かせにくる映画なの…
1作目でシーザーの成長、人間との絆、そして同時に人間の恐ろしさをじっくりと描いたからこそ活きた2作目だったし、すべてがスケールアッ>>続きを読む
2024年41本目。
初めて見る名作シリーズ。
重苦しい2人の人生の中に訪れる小さい幸せ、小さい笑いの場が本当に愛おしかった。マチルダが無邪気で可愛いのは勿論なんだけど4、50のおっさんが可愛く映>>続きを読む
2024年40本目。
初めて見る名作シリーズ。
とにかくアンソニー・ホプキンスの演技が素晴らしかった。ジョディ・フォスターが震え上がるその佇まいと語り口がもう完全にサイコパスを憑依させてたし、とん>>続きを読む
2024年39本目。
策士シーザー。
新作に向けて。
ごめんなさいさらに昔の6作品はまた別のタイミングで見ます…
とにかく猿のCGがリアルで怖かった。
これは映像の素晴らしさとモーション・キャプ>>続きを読む
2024年38本目。
大白熱プロレスマッチはぜひ劇場で。
どんどんバカになっていくモンスターバース5作目。予告の時点からふざけまくっていたので覚悟と期待を持って観ましたがやっぱり笑ってしまった。>>続きを読む
2024年37本目。
現代の戦争は情報戦。
4年前に「娘は戦場で生まれた」という映画を見て、初めて人が実際に死ぬ様を観てその衝撃が脳裏にこびりついていたが、今作はさらに精神をえぐられるような痛まし>>続きを読む
2024年36本目。
感情移入するにはあまりにも時間が短すぎる。
淡々と七人の侍スタイルで合流していき淡々としたアクションで幕を閉じた1作目。スターウォーズの新作としてスナイダー監督が持ち込んだ作>>続きを読む
2024年35本目。
「静かだ…静かすぎて耐えられない…」
この作品最後のセリフだが、自分も今作中何度も言いそうになるぐらいこの映画は静かに魅せる映画でありセリフで語らない。
光の使い方など画と>>続きを読む
2024年34本目。
この石原さとみは間違いなく港区じゃなくて足立区でした。
監督のQ&A付き最速試写会にて鑑賞。
華やかなイメージがある石原さとみさんの起用を監督は最後まで悩んだらしいけど監督>>続きを読む
2024年33本目。
ノーラン君、処女作から時系列グッチャグチャなのね。
最新作「オッペンハイマー」含め時間の概念にこだわりを持つノーラン監督のデビュー作。斬新な映像も無いし、超低予算のなかここま>>続きを読む
2024年32本目。
観終わった後は突出したものはないように感じたが、ジワジワ評価が上がる心に残る作品でした。
この映画は異国に移住してしまった初恋の人を想い続け、12年後にスカイプで再会し、更に>>続きを読む
2024年31本目。
40年経ってもビル・マーレイと笑いのツボが合わない。
前作「アフターライフ」はゴーストバスターズ・シリーズにしては珍しくバカ真面目でハロルド・ライミスの追悼映画としてとてもエ>>続きを読む
2024年30本目。
重く苦しい鉄の爪に囚われ続ける恐ろしさ。
”呪われた一家“フォン・エリック家のお話。プロレスについて全く知識がなく予習もしなかったので、これが史実だということが信じられないし>>続きを読む
2024年29本目。
その執着心にゾッとする。
「オッペンハイマー」前にノーラン作品で観れてなかった今作。ノーランxマジシャンというだけで奇想天外なストーリーになると思ったが、予想外に生々しく現実>>続きを読む
2024年28本目。
もはやエルヴィスじゃなくて良かったかも。
とても評価が難しい作品。
何故ならばどう頑張っても2年前のバズ・ラーマン監督の「エルヴィス」がチラついてしまうからだ。
あの作品で>>続きを読む
2024年27本目。
無難に面白いのがイルミネーション。
特に記憶に残る訳ではないストーリーでは無いし、映像も革新的では無いが、どの層が観てもある程度は面白さを感じれるのがイルミネーションの強み。>>続きを読む
2024年26本目。
悪い岡田将生は最高。
今の所今年1番の問題作であり、これを日中合作とはいえ邦画で見れた事が満足。
とにかく頭脳戦の連続。淡いけど大きな闇を抱え過ぎている少年3人組の青春物語>>続きを読む
2024年25本目。
こういう2000年代初頭のようなコメディは残して行こう。
アカデミー賞で全裸を披露したジョン・シナ。レジェンド級のプロレスラーでありながら仕事を選ばない彼の姿勢が好きすぎるの>>続きを読む
2024年24本目。
まさに究極の映画体験。
ずっとずっと待っていました。
PART1が序章過ぎたけどあの世界観と話の壮大さに呆気にとられたのでその続きがとても気になっていました。
結論から言う>>続きを読む
2024年23本目。
シスターフッド×スポ根は当たり。
64歳にしてフロリダ海峡を泳ぎ切ったナイアド。そんな彼女がどのように成功したかを描いた本作。
「Free Solo」やタイ洞窟事件の映画な>>続きを読む
2024年22本目。
アカデミー賞狙いすぎな映画。
主演・監督ブラッドリー・クーパー、プロデューサーにスコセッシとスピルバーグ、主演女優にキャリー・マリガンで伝記映画を作り、同性愛や癌についても触>>続きを読む
2024年21本目。
コレがアカデミー賞作品賞ノミネートされた時点で製作陣はニヤリ。
売れない黒人作家が「黒人らしさ」を全開に冗談で書いた本がベストセラーになるというコメディ。
本当にここまでイ>>続きを読む
2024年20本目。
もう黒人活動家の伝記映画は出尽くした感が…
ワシントンでの史上最大の平和デモを先導したワイヤード・ラスティンのお話。
アカデミー主演男優賞ノミネートのコールマン・ドミンゴが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年19本目。
とにかく007を撮りたい男、マシュー・ヴォーン。
スパイ小説作家が書いたことが実際に起きてしまうコメディスパイアクション映画。まさしくマシュー・ヴォーンにしか撮れなかったトン>>続きを読む
2024年18本目。
みんなで負け犬。
タイカ・ワイティティ監督最新作。
期待以上でも以下でも無かった。
王道な負け犬達の這い上がりストーリーではあったけどその割にはストーリーの起伏が薄かったか>>続きを読む
2024年17本目。
安心してください、犬は無事です。
Filmarks試写にて。
ダークヒーロー爆誕というキャッチコピーに釣られて観たが、世間から拒絶され続けてきた男の哀愁漂う物語で、思ってた>>続きを読む
2024年16本目。
1番後悔してるのはフランス映画協会。
アカデミー賞5部門ノミネート。だけどフランス映画協会が外国語映画賞にプッシュしたのは別の作品。無論推した映画も素晴らしいとは思うが、この>>続きを読む