人間と人体の内面方向へ向かったSF。
痛みを伴わない世界で血を見ることや他人の内面(臓器)を覗くことが官能的・アーティスティックだと感じるようになるのは、いろんな刺激に麻痺していっている現代人の成れの>>続きを読む
やっと見れた…
何かが宙を舞うと必ずキャッチするお約束カッコいいムーブに途中からツボってしまいやばかった
ずっとスクリーンがキラカード状態のハイパーつよつよビジュアルで最高…
ひたすらひとつの目的に向>>続きを読む
昭和の名女優勢揃いで出演者が登場するたびにテンション上がる。でもメイクも衣装もほぼみんな一緒だから寄らないと誰が誰だか分からなくなってくるという罠…!倍賞美津子だけ白髪ロン毛ウェーブにヴェールをかけて>>続きを読む
補聴器屋さんの前で立ち話するお婆さん、ベランダで洗濯物を干すおばさん、公園でキャッチボールをするおじいさんたち、鳥、横切る車、閉じられたシャッター。そういう偶然映り込むものたちの必然性によって作られた>>続きを読む
すべてお決まり展開の安心感よ。これこれ、これでいいのよね。
たぶん子供の頃ぶりに見たけど、マフィアのボスみたいなやつが最期、うぷ…ってなりながら腕掴んでくるシーンをなぜか鮮明に覚えてる。下半身喰われて>>続きを読む
ちょっと前になんとなくこれ見たことすっかり忘れてたんだけど、ちひろさんの嶋田鉄太くんの演技見てたらふと思い出した。
まえだまえだの兄の演技も良かったよなぁって。
しかも主題歌くるり。
よいですなぁ。バタバタガチャガチャバラバラしてる話がだんだんまとまっていく感じ。ちょっと切ない終わりかた。
それにしてもキャスト豪華だなぁ…。
原作が好きで読んでたので見てみた。
漫画も映画も、ミソジニーだとか言われて批判されているのを何度か目にしたけど、そういうことを言うやつほどちひろさんのことを元風俗嬢としか見てない、ちひろさんという人間>>続きを読む
虐殺方法が人道的か非人道的かどうかの議論でさえも、殺される側ではなく「遂行するドイツ人にとって」という完全主観で語られていく、というかそうしないと会議が進まないであろう排他的で閉じられた状況。この感覚>>続きを読む
映画見た後で日本版ポスターのコピー見ると、そのまんまなんだけどストレートでいいなって思う。
脚本3人の色がいい方向によく出ていた。構成も最高。
登場人物、話通じないアホが多すぎるなぁ、、なんで?
と思って見てたけど、すべて主人公の選択が冷静で正しいと思わせるための演出だったのかと最後に気がついてしてやられた感!なんてこったー
クリーチャーの>>続きを読む