はまちさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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無駄がないとはこのこと
そこに悪は存在しないのかもしれないけど、明らかに何か制御できないものがある
それは自然の摂理だったり、人の感情だったり
有無の二元論じゃない

親子の脱帽から何かを掴み取りたい
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パリでかくれんぼ(1995年製作の映画)

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途中まで誰が誰だかわからなくて大変だった
リヴェットたくさん観てるわけじゃないけど、今振り返ると当時は難しかった『北の橋』ってわかりやすかったなって思う
わたし成長してる気がする

成功したオタク(2021年製作の映画)

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めっちゃ人入ってた
山形で観た韓国の受験のドキュメンタリーに通ずるところがあって、自分にキャメラを向けて物語るんだよね
それって自分探しではないけど、ある程度の折り合いをつけて生きていくってことなのか
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

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2も観た方がいいよというアドバイスをいただいたのでこっちも!結果、観てよかった、展示の2/3は理解できた
どういう仕組みなんだろうってワクワクするよりも、うわー相手はまだカイジの仕掛けに気づいてないん
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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カイジ展にイベント視察で行くことになったからその予習で
これってオチみたいな部分が映ってるけどいいんですよね、たぶん

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高、めっちゃ好き、タイプの映画!!

乗り物映画
親が運転してる車の後部座席
飛行機
ロープウェイ
地下鉄
メリーゴーランド
フェリー(観光船)
ウーバー

車で始まり車で終わるけど2人から1人にな
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月の砂漠(2001年製作の映画)

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目に見えないものや実体のないもの
直接交わされない視線

東京公園(2011年製作の映画)

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🌀いらんやろ笑

みんな死んでたら、それはそれでいいけどな

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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『テネット』と構成一緒なんだって、『テネット』観てないからわからないけど

そこそこ面白く観れたけど、知識があればもっと面白いのかな

アインシュタインで始まり、彼で終わる話

ラスト学割でした、今ま
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

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勝手に浅野いにお特集第一弾

第三者からしたら思春期の黒歴史感エグすぎ

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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画は比較的きれいなんだけど案の定だめだった
空撮が許せないのと電車のところは受け入れ難いカット

感情が理解できないのは私のせいとして、制作側の自己満としか思えなかった
お金がある人が作る作品

14歳の栞(2021年製作の映画)

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配信とか絶対にされないから映画館に行かねばと思いながらも何度も逃してようやく観れた

自分の当時を思い出したとか、自分と重ねてたわけでもないのに途中から動悸が、、
たぶん自分の卒業式が近いからだと思う
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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ガチ勢かのように初日に映画館に行ったけど、全くの原作未読という
話も知らずに行ってしまったので途中の展開に「え?!なに?!!」ってなったのも良い思い出

結果としては早く後編が見たくてうずうずしており
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GIFT(2023年製作の映画)

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もちろん映像作品としても完成されているけど、決して悪い意味ではなく音楽が先行しているようだった

生演奏を聴いて映画を観ているときとはまた違ったゾクゾク感が忘れられない

大名倒産(2023年製作の映画)

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うーん、なんとも言えん
面白いとは思うけど、パッとしないよね

“親”の存在は過去作にも通づるか

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

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いい
観たいと思ってたから観れて良かった
この手のアニメーション映画なら観たい

バービー(2023年製作の映画)

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大衆映画として正解すぎるぐらいのフェミニズム作品

カラーパープル(2023年製作の映画)

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なんか涙が出てきてしまった
久しぶりに映画観て泣いた
「私は美しい」って思える人生を歩みたい

エル・スール(1982年製作の映画)

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聖体拝領のあとに踊ったダンスとその後レストランでたまたま耳にする同じ曲
この過程で彼女の成長と父との関係性がありありと伝わる

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ニーチェの「芸術は生を肯定する」という言葉のまんまの作品だった

ぼくの好きな先生(2002年製作の映画)

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三本立てのなかで1番好きだった。
「教える」側がどこまで介入するべきなのか、。
学ぶことと教えることは表裏一体。

すべての些細な事柄(1996年製作の映画)

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患者と医者やスタッフの境がなければ、演者と観客の境もない

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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批評するための「映画」
これからネット漁っていろんな批評読みたいと思うし、批評書きたいなって思っちゃう作品だった

ちょっと長丁場だけど、ラストがとにかく圧巻

追記
飛行機でラストシーンもう一回観た

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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こんな素敵な場所、時間が宇宙のどこかにあるのかなって思うだけで心がすっと軽くなる

映画館を出たあと、いつもよりも時間がゆっくり流れてる気がした

観てからかなり時間が経っても心のどこかに残っていて、
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NO選挙,NO LIFE(2023年製作の映画)

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編集にクスッとしながら、同時にそれは凶器でもあって。だからドキュメンタリーは面白い、!

でも、2部構成みたいになってるけど、それぞれが独立してる感が拭えないのが残念。

長野に行って、ミニシアターで
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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これってミュージカル映画なの?!
知らずに観に行ったから冒頭から歌い始めてビビった。
ハッピーな気持ち

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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現実、捨てられる方の身だと辛くて好きになれなかった。1人で大丈夫って見せてるだけだから、!

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