masakiさんの映画レビュー・感想・評価

masaki

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

やーっと完走できた。
緻密な画作りはさすが御大といった感じ。どれもCG無し、とりかくトライ&エラー&現像を繰り返した末の渾身のベストテイクからは、やはりとんでもなく凄まじい作家性を感じますね、、

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(ハル)(1996年製作の映画)

4.5

良いね。
何気ないやり取りに含む金言とか、幕引きの塩梅も気が利いてる。

バチバチの眼福ショットも多くて、
テキスト読みたさと画の見たさのせめぎあい笑
そんで深津絵里はめちゃくちゃ美人。

昔の映画だ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

エイリアン文字とフーツラの組み合わせがかっこいい

ゴスフォード・パーク(2001年製作の映画)

4.0

貴族と付き人の関係性が面白い群像劇。
サスペンスって触れ込みで見ると少し肩透かしだけど、それでもまあ重厚で見応えあり。
関係性追いかけるのが少し大変かな、、

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

5.0

いや〜良すぎ!ミシェルゴンドリーの自伝的作品でもあるのね。

青春ロードムービー系と言えばそうなんだけど、そこに収まりきらないちょっと異質な空気とか余韻が最高。
テオ愛おしすぎるだろ、、

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

オフビートなほのぼの感とアクションの切れ味がコントラスト効いてて良かった。

飽きずに見れた!

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.5

人に焦点当たってなくて淡々としてんのがまた良い味。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

IMAXフルサイズで鑑賞。
圧倒的映像体験だった、、砂虫のとこ劇場震度すごひ。絶対にIMAXフルサイズで見てほしい。

コンスタントに見せ場が用意されてるから長尺でも見やすいし、
人間関係や宗教交えた
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TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

3.5

宇多丸経由。

実際に起こった事件について、人間関係を交えた(ほぼ)前日談のみで構成してて、クライムサスペンスに落とさないところが良い。
読書家気質な部分とかは宇崎竜童本人を投影してるんだろな〜。
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.5

リドスコは衣装とか世界観のつくりこみが相変わらず良い。

アクションと政治の塩梅が絶妙で最後までだれずに見れた。
続編も楽しみや〜

容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

3.5

ホアキンの迫真の演技もあって、どこまでが本心か分からない部分も結構あった!
肝心のラップは、カラオケで無茶振りされた人みたいな出来で可愛い笑

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

BGMの煽り方とかカメラワークにシャイニングっぽさ感じた。
バリーコーガンは家族クラッシャー

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

お尻の話するアルパチーノが狂気的で良かった

C'est La Vie(原題)(2016年製作の映画)

4.0

字幕ないし大枠しか分からんけど
構図バチバチに決まっててめちゃくちゃかっこいい映像作品だった〜

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

これはめちゃくちゃ良いぞ〜
ミッドサマーやヘレディタリーほど構える必要はなく、中身はスターウォーズや指輪物語よろしく英雄の旅構造で成り立ってます

アリアスターがすごく思い入れのある作品と言ってるし、
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Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.5

毒親!
映像音楽良いすね。以降3作への目配せも感じる。

あなたの死後にご用心!(1991年製作の映画)

3.5

アリアスターがどんなこと思いながら鑑賞してたのか気になる

プレイタイム(1967年製作の映画)

5.0

「ボーはおそれている」の予習として。

めーちゃ良かった!!
モダニズム建築よろしくの無機質さと様式美か目立つ世界なんだけど、出てくる人皆ひょうきんで、サザエさんのエンディングみたいなコメディ繰り返し
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

クローネンバーグ作品のグロ表現、なんか苦手だ😨

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

繊細で衝動性に塗れた先天的な引きの悪さはなかなかどうしたものかといった感じ
噂のラストシーンしっかり怖かったなー

Saltburn(2023年製作の映画)

5.0

バリーコーガンの怪演もさることながら、決めのショットも多くて大満足でした。

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.0

全体的に現代風にアップデートされながらも、志ん魚の変わらなさが良い。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

一体何を見せられたんだ?笑
ただの個人間のいざこざ(はちゃめちゃな展開はさておき)なはずが、脳裏にべったり焼きついてしまった、、

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