oyuさんの映画レビュー・感想・評価

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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.0

この世はほんとうに不思議ね
そんなことよりローラダーン!ローラダーンじゃないか!!!

疑惑(1982年製作の映画)

3.5

桃井かおりに振り回されっぱなしの2時間弱
脇役たちもよかった……

市子(2023年製作の映画)

2.0

きっとおれが何かを見逃したんだろうな
東大阪という舞台設定はリアルだった

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.0

おれにとっては最後まで観ること自体苦行のような映画だった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

原作が大いなる物語なら、このヴィルヌーブ版DUNEでは「"大いなる映像体験"のための物語」になる
息を呑み、そしてため息をつくようなシーンの連続だった
あの美術世界を心にもう一度原作を読めば、さらに豊
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

bob odenkirkが突然出てきてたのしかった
若草物語の知識がガラスの仮面どまりだから新鮮な気持ちで観たし、実際新鮮な角度の視点からのストーリーだった

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.5

85分で平日でもサクッと観られてありがてえ
ドラゴンに少し優しい映画だった

バービー(2023年製作の映画)

4.0

いつ観ようかと取っておいたBarbieを、#IWD のきょうがぴったりと思って観た
この男のための社会で、そのかわいそうな男たちを操りながら女である自分の転がってほしい方へ物事を動かす、バービーたちの
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アクシデント(2017年製作の映画)

2.0

よかったのはfinal destinationシリーズをネタにしてたところだけ
あとは謎に映画好きキャラが多かった

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

2.5

否が応でもクリスマスを感じてしまう🎄
3は年末に観る楽しみにとっとこ〜

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

どれだけの罪悪感をもてば、あれだけの恐ろしさを受け止められるんだろうな
彼女だって別に耐えたわけではない

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.5

や〜〜怖かったね……
聞いてたほどには救いがないわけではなかった

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

絶対あれ凶器やろ!とおもってたものが終盤になくなっていたのは、おれが見たいものしか見ていないからなのかどうなのか

そうか、"転落"の解剖じゃなく関係性における落下の解剖学か
あの危うい駆け引きをはら
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ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

3.0

ヘルホールの名にふさわしいラスト10分、あのために全てがある、最高のミイラ捕り映画!

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

人生を進める上で抱きうる根源的な疑念を、ari asterはますますリアルな形で見せてきたとおもった
(彼の映画はおよそいつも"誰かの悪夢的体験"を描く)
その疑念によって不安と恐怖を自分の中にすくす
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ロード・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.0

見知らぬひと同士の間にささいなきっかけで起こる攻撃要因をどう処理すればいいか、それはやっぱり「無視」しかない
それができなければこうなります、のお手本だった
変なやつはあちこちにおり、つまりその数倍の
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トランク ~走る密室~(2024年製作の映画)

2.5

トランク閉じ込め拉致といえばハルベリーのthe callだけど、これはその流れも汲みつつ、今っぽい裏切りと結末があった
あまぷら×MGMでこれをやる意義みたいなとこはあんまり見えなかったな

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

3.0

斬新な「新世代」の表現だわ……
そしてあたらしい世界は、ある層にとっての地獄でもあった

呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

3.5

数ある悪魔崇拝ものという括りの中ではhereditaryの次によかった……!
気持ち悪いし希望はないし、やっぱり何が現実なのか、最後までわからない
邦題だと母親にフォーカスさせていたけど、現代どおりS
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ザ・キッチン(2023年製作の映画)

3.0

なんとダニエルカルーヤ監督・脚本……!
近未来ロンドンと立ち退きを迫られる自治区の対比とそのデザインがよかった

バーニング・シー(2021年製作の映画)

2.5

名作「バーニング・オーシャン」の二番煎じやろとかおもってすみませんでした
確かにパニック感やカタルシスの盛り上げ方に欠けるところはあったけど、舞台設定や間近に熱を感じそうな"燃える海"のあの演出はよか
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

日本の特撮戦隊モノへのリスペクトにあふれた快作だった!
なんかちょっと中二病っぽいネーミングだけど、さぞ恐ろしい内容なんだろうとどきどきして再生ボタンを押したおれへの気持ちいい裏切り
この内容とクオリ
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クラウディ・マウンテン(2021年製作の映画)

3.0

中華ディザスタームービーへの信頼度は高い
豪雨の中の親子バディによるロッククライミングシーンはずっと手のひらがびしょびしょの状態で観た

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