この世はほんとうに不思議ね
そんなことよりローラダーン!ローラダーンじゃないか!!!
ホラーのなんと懐の深いことか
映画館で観たかった
原作が大いなる物語なら、このヴィルヌーブ版DUNEでは「"大いなる映像体験"のための物語」になる
息を呑み、そしてため息をつくようなシーンの連続だった
あの美術世界を心にもう一度原作を読めば、さらに豊>>続きを読む
bob odenkirkが突然出てきてたのしかった
若草物語の知識がガラスの仮面どまりだから新鮮な気持ちで観たし、実際新鮮な角度の視点からのストーリーだった
85分で平日でもサクッと観られてありがてえ
ドラゴンに少し優しい映画だった
いつ観ようかと取っておいたBarbieを、#IWD のきょうがぴったりと思って観た
この男のための社会で、そのかわいそうな男たちを操りながら女である自分の転がってほしい方へ物事を動かす、バービーたちの>>続きを読む
よかったのはfinal destinationシリーズをネタにしてたところだけ
あとは謎に映画好きキャラが多かった
どれだけの罪悪感をもてば、あれだけの恐ろしさを受け止められるんだろうな
彼女だって別に耐えたわけではない
絶対あれ凶器やろ!とおもってたものが終盤になくなっていたのは、おれが見たいものしか見ていないからなのかどうなのか
そうか、"転落"の解剖じゃなく関係性における落下の解剖学か
あの危うい駆け引きをはら>>続きを読む
ヘルホールの名にふさわしいラスト10分、あのために全てがある、最高のミイラ捕り映画!
人生を進める上で抱きうる根源的な疑念を、ari asterはますますリアルな形で見せてきたとおもった
(彼の映画はおよそいつも"誰かの悪夢的体験"を描く)
その疑念によって不安と恐怖を自分の中にすくす>>続きを読む
見知らぬひと同士の間にささいなきっかけで起こる攻撃要因をどう処理すればいいか、それはやっぱり「無視」しかない
それができなければこうなります、のお手本だった
変なやつはあちこちにおり、つまりその数倍の>>続きを読む
One day, you will be old.
若者のためのホラー
トランク閉じ込め拉致といえばハルベリーのthe callだけど、これはその流れも汲みつつ、今っぽい裏切りと結末があった
あまぷら×MGMでこれをやる意義みたいなとこはあんまり見えなかったな
斬新な「新世代」の表現だわ……
そしてあたらしい世界は、ある層にとっての地獄でもあった
数ある悪魔崇拝ものという括りの中ではhereditaryの次によかった……!
気持ち悪いし希望はないし、やっぱり何が現実なのか、最後までわからない
邦題だと母親にフォーカスさせていたけど、現代どおりS>>続きを読む
なんとダニエルカルーヤ監督・脚本……!
近未来ロンドンと立ち退きを迫られる自治区の対比とそのデザインがよかった
名作「バーニング・オーシャン」の二番煎じやろとかおもってすみませんでした
確かにパニック感やカタルシスの盛り上げ方に欠けるところはあったけど、舞台設定や間近に熱を感じそうな"燃える海"のあの演出はよか>>続きを読む
日本の特撮戦隊モノへのリスペクトにあふれた快作だった!
なんかちょっと中二病っぽいネーミングだけど、さぞ恐ろしい内容なんだろうとどきどきして再生ボタンを押したおれへの気持ちいい裏切り
この内容とクオリ>>続きを読む
中華ディザスタームービーへの信頼度は高い
豪雨の中の親子バディによるロッククライミングシーンはずっと手のひらがびしょびしょの状態で観た