Orcaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Orca

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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

5.0

面白かった。怖いシーンもあったけど概ね軽妙なタッチ。アクションも見応えありました。

暗数殺人(2018年製作の映画)

5.0

すでに殺人罪で収監されている男が、「全部で7人殺した」と告白する…というセンセーショナルな話。

…なんだけど、エンタメ的な派手さはなく、地味に真面目に話が進む。犯人テオ(チュ・ジフン)が大声や大きな
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フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

5.0

しんみりして良かった。
見終わってから知ったんですが、製作総指揮がイ・チャンドンなんですね。

カン・チョルジュン 公共の敵1-1(2008年製作の映画)

5.0

GYAOの配信にあったので見てみました。「シルミド」と同じ監督さん。08年の作品だけあって、キャストが若い!
ムン・ソングンとユ・ヘジンがゲスト的に出ています。
「ガンペ」(=ヤクザ)という言葉があま
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オアシス(2002年製作の映画)

5.0

評判いいので見てみました。切なかった。

両想いであることは、2人の間では何の説明も要らないことなのに、2人以外の誰も分かろうとしないのだ。つらい。

特別捜査 ある死刑囚の慟哭(2015年製作の映画)

5.0

タイトル&副題とジャケットから、どシリアスな話かと思ったらコメディタッチなシーンもあり、ちょっと「ベテラン」を思わせるノリで楽しめた。

あらすじを見て、正義感の強い主人公が死刑囚(キム・サンホ)の冤
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーにはそれほど感動しなかったんですが、ヒョンビンの悪役が良かったので★4!

チャン・グアンが偉い人を演じている場合、たいてい悪いことをしている。むしろしていないはずがない。

感染家族(2018年製作の映画)

5.0

これはいいラスト。
「エクストリーム・ジョブ」よりもこっちの方が笑えた!

韓国(関連)映画160本目♪

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

5.0

軍事政権に狂わされ、取り返しのつかない犠牲を払ってしまう所轄署刑事の物語。泣いた。

手話で会話する(ので全く声を発さない)、気の弱そうな妻をラ・ミランが演じているのだが、この人の演技の幅の広さには驚
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.5

現実と妄想、願望、自分で作ってしまった記憶の境目がぼやけ、何が本当なのか分からなくなるサスペンス。

認知症の殺人者という設定は倫理的・社会的に大丈夫なのか?という疑問はありつつも、ソル・ギョングの怪
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新聞記者(2019年製作の映画)

5.0

とても面白かった。本公開時は地元(田舎県)で上映がなく、凱旋上映でようやく見ることができたので、日本アカデミー3冠のおかげ。スクリーンで見ることができて良かった。

吉岡エリカを演じたシム・ウンギョン
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いつか家族に(2014年製作の映画)

5.0

長男が自分の子ではないと(真偽はともかく)思い込んでしまった男の物語。
主人公は「血筋」とは「 父 系 の 血筋」だということに何の疑問も持っておらず、ゆえに長男をあからさまに冷遇するし(仮に父子関係
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出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの長女、北朝鮮で育ったにしては女子アナみたいな洗練された美人だなと思った。社会主義国で育って、あんな垢抜けたルックスになるかねえ。もっと眉とかボサボサで野暮ったくなりそうだけど。

守護教師(2018年製作の映画)

5.0

日本公開時は「無双の鉄拳」とセットみたいな扱いだった記憶がありますが、こっちの方が面白いと思った。話のひねり方とか。

ヤクザの社長を演じているチン・ソンギュは「サバハ」の僧侶だったり、「エクストリー
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

韓国で大ヒットしたコメディと聞いて期待して見に行ったんですが、笑いどころのはずの箇所でなぜか笑えず、むしろ間合いと言うかリズムが終始「何か違う」感じがしてしまいました。端的に言うと、笑いのツボが合わな>>続きを読む

レッスル!(2017年製作の映画)

3.0

ユ・ヘジンはうまいから安心して見ていられるんだけど、何だか話がとっ散らかっていた印象。

配役メモ:
主人公と同居してる友人:ソン・ドンイル
友人の妻:チン・ギョン
友人の娘:イ・ソンギョン(「ガール
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

4.0

韓国(関連)映画150本目(`・ω・´)

主人公に助けられたアイドルは、「大好きだから」でスカリーを演じていたキム・ユジョンさん。

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.5

マ・ドンソクは強い!
マ・ドンソクは無双!!
以上!!!

っていう映画。

いやもう別にいいと思います。そういうジャンルってことで。マ・ドンソクが素手で敵を次々とのしていくだけで十二分にエンタメです
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

4.5

単純なストーリーにセオリー通りの話運びだとは思うものの、ダレずにちゃんと面白く出来ている良作。ラ・ミランもコメディに合っていていいな。

女性刑事のバディで性犯罪を取り締まるという筋には大いに意味があ
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

5.0

 ほぼハ・ジョンウの一人芝居。ハ・ジョンウがいきなり絶体絶命の危機に見舞われ、周囲の「助け」がどれも的外れでうまくいかないという作りは、この後に作られる「トンネル」とかなり似てますが、こっちの方が結末>>続きを読む

エターナル(2016年製作の映画)

4.0

主人公が感情を吐露する台詞が最低限しかないので、役者の演技力が問われると思うんですが、イ・ビョンホンがそれをしっかりこなしてるんですよね。

というか、イ・ビョンホンの表情演技があるから台詞が最低限で
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

韓国(関連)映画140本目♪

配役メモ:
主人公:キム・ダミ
主人公の養父母:チェ・ジョンウ、オ・ミヒ
主人公の友達:コ・ミンシ
その父(警官):キム・ビョンオク
ペク博士:チョ・ミンス
改造人間1
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僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

5.0

パク・ソンウンは「新しき世界」でヤクザ役のイメージがついて以降、ヤクザや殺人犯といった強面の役が続いて、あちこちのインタビューで「ヤクザのイメージを変えたい」「役の幅を広げたい」と語っていた。本作は「>>続きを読む

シークレット(2009年製作の映画)

3.5

配役メモ。
主人公キム刑事:チャ・スンウォン
ジャッカル:リュ・スンリョン
上司:チョン・インギ
チェ刑事:パク・ウォンサン