松竹制作ということでヒーロー物のノウハウがないが故に東映、円谷といった老舗にはない独特の味が出ていてなんかクセになる。
また近年のゴジラ映画で有名な白組が担当したCG部分は、諸事情で放送局が決まらず>>続きを読む
予算も決して潤沢でないであろう毎週日曜朝の30分枠の番組で、あれだけスケール感のある画を1年間途切れさせることなく作り出せたのは革命だと思う。
全体的なストーリーとしては、ヤンマが万能すぎだったりロ>>続きを読む
「コミュケーション」という普遍的であるが故に描くのが難しいテーマに真正面から向き合った名作。
人と人とはもちろん、言葉の通じない怪獣や宇宙人、果てはこれまでは暗黙の了解的に対話ができるとされてきたウル>>続きを読む
後半から制作側が色々ゴタゴタしてんだろうなと察してしまい、いまいち盛り上がれなかった