えいがとおさけがすきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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キャリー(1976年製作の映画)

3.5

毒親に育てられた不思議な能力を持つ女の子の学園ドラマ(最後はホラー仕立て)。いじめっ子や毒親は分かりやすい悪で、善意の押し付けみたいな悪もうまく描かれていた。キャリー、スタイル良いし美人、なのにあの演>>続きを読む

恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

2.8

タイトルと中身が全然違う。各カップルの子供を持つまでの話。アメリカンジョークなのか、子供に対するジョークっぽいカットが何箇所かあったけど笑えない、特に最後。日本なら虐待と思われそ。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.0

だらだらドラマ感覚で観た。お姉さんのカレシが良い人。主人公のアリスは女性なら一度は通る道という内容で親近感。ダコタ・ジョンソン、美脚!

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

2.8

ハマらなかった。数日に分けて見た。
メンインブラック、インディー・ジョーンズ、ラッシュアワーは優秀だと思った。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

めっちゃ楽しい。ホラー、ミステリー、アクション、ヒューマンドラマが凝縮されてた。カメラワークや音楽もよい。ちゃんと怖いんだけど、思い切りの良いアクションや、昔ながらの要素みたいなものもあって、すっごく>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

うーん…テーマや伏線は悪くないんだけど、やけに説明っぽいし、蛇足が入ってテンポ悪くなるし、脚本がよろしくない。豪華キャストにしすぎて、見せ場や要素が混線してる感じ。その割に抑揚がないというか…こういう>>続きを読む

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.0

あれもこれもで中途半端でとっ散らかってた。いろいろ惜しい。

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.5

世界の縮図をみた感じ。渋い、嫌いじゃない。
実際起きていることは大変なことなんだけど、それが当たり前のように淡々と描いているとろに恐ろしさの本質をみた。
「こんなことは何回もあっただろう〜」「稼ぐ人間
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

いい映画だし、好きな人は絶賛すると思う。キングスマン好きとかにはいいかも。

おしゃれ感を出そうとしている感じが出ちゃってる映画がどうも苦手で…
あとそれなりに面白かったんだけど、盛り上がりに欠けると
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.5

マネー・モンスター思い出した、けど、こっちの映画の方がテンポよくてスリリングで面白かった。
残酷なシーンを容赦なく見せる感じやラストは韓国っぽくていい。あっという間に見終わった。

惹かれあいの法則/恋の法律(2004年製作の映画)

2.8

つまらなくはないけど面白くもない。数年後、「これははずみだった!本当に愛しているのは君だけだー」とかいう浮気現場に遭遇して離婚しそうな夫婦(夫)だろうなぁ。