小さくなって人間の身体の中を冒険!赤血球や白血球とお友達になっちゃったりのワクワクSFアドベンチャー!楽しい!かと思いきや、なんじゃいドラスティックホラーじゃねぇか!いやはやなかなかなドラマでした。ラ>>続きを読む
ラストの、水のないプールにて滑走するシーンはまさに「友情」だなぁ。素敵です。
爪弾きにされている中、たったひとり味方でいてくれる人に離れてほしくないお兼の心情ってすごいわかるし、ではそのたったひとりの味方を離さないためにその人の目を潰せるかと問われると。うーん、私には、できない>>続きを読む
ついさっき見終えたばかりですが、こりゃ10代のうちに観ときたかったとも言えるし、10代のうちに浴びないで良かったとも。カッコいい、こりゃヤラれるわ。
その昔、私はアニメのBLOOD+シリーズが大好きで>>続きを読む
キャンピングカーというのか、車での旅というものに妙な憧れがずっとあるのですが、それって幼少期にみたこのミッキーたちのハチャメチャな車上生活のせいかもしれません。食事もお風呂も車の中でぜーんぶ完結できる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだよこのドールズ達はよお、こんな腕利きのマネージャーについてもらっといて、夢の大舞台にも立たせてもらっといて。肝心のマネージャーに対しては言いたい放題、噛みつき放題、ってよお、何なんだよこいつら!>>続きを読む
学生時代に中国映画みてレポート書かなあかんって課題が出たとき、他の子はみんなもうちょっとカチッとしてる映画でレポート書いてたのに、私だけミスターブーで書いて、周りの子から顰蹙とまでは言わないけど、「ミ>>続きを読む
蝶々夫人の映画版という情報以上のことを知らずに観た(厳密に言うと、学生時代に必要があって観させられた、のが正確…)ので、後に監督がまさかのクローネンバーグということを知り驚き。「グロ映画監督!」という>>続きを読む
卍の映画って思った以上にたくさん版があるんだな〜。知らなかった。この横山博人版、原作再現を期待すると肩透かしを食らっちまう可能性があるので注意ですが、別作品と割り切って観ると、サスペンスとエロと安っぽ>>続きを読む
バック・トゥ・ザ・フューチャー2という最高の映画が撮られたのはこの1という前座があったからこそだという圧倒的事実に立ち返ると不本意ながらも評価はせざるを得ない。言うまでもなくバック・トゥ・ザ・フューチ>>続きを読む
遺憾である。バック・トゥ・ザ・フューチャー2の面汚しだ。言うまでもなくバック・トゥ・ザ・フューチャー2は最高の映画であるが、この3は、「三部作にしといた方が締りがええやろ」というただそれだけの理由で撮>>続きを読む
ミィのほんとうのパパじゃないけど、パパとしてミィを愛(そうと)するエンテイと、そんなエンテイにだけは心を許せるミィ、現実になぞらえるとどこか排他的で危うい関係性なんだけど、そこにロマンを感じずにはいら>>続きを読む
悔しいがあまりの愛おしさに泣いちゃったので、おすすめの映画と言わざるを得ない…
ウォン・カーウァイ作品だと今のところ花様年華がいちばん好きだなぁ。このね、けばけばしいまでに華美な画面よ。主演の女優さんの着るチャイナドレスは画面が切り替わる度に違うデザインとなっており目に愉しくって>>続きを読む
恋愛関係の二人、状態としては共依存というべき関係なのだろうし、こういう関係に陥ると離れる以外に状況を好転させる手段ってないのだけれど、そういうどん詰まりの関係をこうも美しい音楽と映像で描写する作り手の>>続きを読む
ウギャーグロいー
ホントはホラー、スプラッタの類はキライなのに、不快な気分になりたいがためにわざわざ観てしまう、そういう悪癖が私にはあります。根が悪趣味なんでしょうね、やれやれ。
ところで、噛ませ犬キ>>続きを読む
長いしずっと見せ場!って感じで劇場での鑑賞はちょっぴり疲れちゃったけど、おすすめしやすい映画なのはわかる。
ラーマカッコいいなぁ。
ナ〜トゥナトゥナトゥ〜
一緒に鑑賞した夫はビーム推しになったようです>>続きを読む
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映画の中でくらい母を殺してもいいはずなのに、映画の中ですら殺害できない心理、めちゃくちゃ頷けちゃうんだよな。「わかるわぁ〜」なんて、偉そうにも同調したくなっちゃう。
内容とは関係ないけどパケ画が花輪和>>続きを読む
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これは映画だから実際的な親殺しの描写があるけど、精神的親殺しって、人間の根源的テーマなんだろうなぁ。ケイコがイチジクを食うシーンが幻想的でそのシーンだけはよく覚えてる。
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面白いかと問われると「ウ~ン…」なんだけど、こういう映画を撮りたくなる作家のフラストレーションは、理解できるよーな?しかしクローネンバーグは画作りが巧いな〜腹の穴にビデオを突っ込むシーンのインパクト。>>続きを読む
勧めてくれた人がなにせ奇矯な性質の持ち主だったからさ(ヘヘッ)、どんな奇矯な作品なのだろうかと身構えながら観たら、とっても素直で温かいお話だったので拍子抜けしちゃって、思わず笑顔になっちゃった。
周囲の同調圧力により悪女として生きるしかなかった女の哀しさと強かさには勇気を貰えます。
こういう学生運動が盛んだった時代の空気感っていうのをリアルタイムで体感してみたかったっていう羨望の念というのか、あるなぁ。楽しそうだよね。
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なんとかくさしてやろうという気分で観はじめたのにただただ楽しくみれてしまった。念の為3回は観たけど3回とも楽しく見れたので参りましたという感じです。巡業サーカス団って楽しそうだよなぁ。旅しながら、師弟>>続きを読む
おすすめしてもらってようやくの視聴ですがこんなに面白いお話だったとは。山本が好きだなぁ、なんか悔しいけど…
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愛が欲しくて、けど愛というものを今までに与えられたことがないから、愛を実行する方法を知らなくて、それでいいお家いいお部屋でいいシャンパンを開けるっていう、型から入るしかない女の哀しさがさ、妙なリアリテ>>続きを読む
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番組プロデューサーども絶対許さへん!!!なんやねんこいつら!!!!!しね!!!地獄に落ちろ!!!!!!それとは別でこのトゥルーマンという男、こんな過酷な境遇の中でも明るくユーモラスに前を向ける強かさは>>続きを読む
邦題にも2って書いてくれよ!!一瞬わかんねーじゃん!!ごたくはさておき、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは2です!!!2一択です!!!
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一般的にはサトシの石化シーンが涙を誘う名場面と取り沙汰されがちだけど、私としては、アイツーとミュウツーのやり取りに、泣いちゃう(けどこれ完全版のほうにしかないやり取りだったかも)
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オサレやな〜わしゃもう根っからの陰キャなもんで、こういう映画って冷笑したくなっちまう悪癖はあるね。パイン缶の下りはけど、秀逸と感じたな。うめぇ〜!って。