かわいい流れ蛸さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

X エックス(2022年製作の映画)

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カントリーがいいよねえ
こねずみちゃん役でウェンズデーが出てます
もはや美しくなく身体もついていかないのに欲望は尽きない、つらいよねえ

八つ(2016年製作の映画)

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ままならなさを共感するのはつらい、つらい映画です

フォービア2/5つの恐怖(2009年製作の映画)

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バンジョンピサンタナクーン週間その2
全体のクオリティもやや上がってる印象

タイホラーの未来はあかる

サメストーカー(2020年製作の映画)

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友達3人とそれぞれ1,2,3をみてあらすじを教えあったんですけど、奇妙なことに、違う映画を見たはずが、みな同じ内容を語ってて、それが、一番ホラーでした

先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

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優しい息子思いの大迫さんがみれます
B級で監督の自己満と言われればそれまでなんだけど、やたらと気合の入ってる殺陣とかキャストの妙だとか、侮れないところがある
ぼくは好きだなあ

フォービア/4つの恐怖(2008年製作の映画)

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バンジョンピサンタナクーン週間
めちゃ面白いってわけでもないが、こういうホラーコメディを撮る人が女神の継承を撮ったりするわけで、タイホラーの未来は明るいね

夏時間(2019年製作の映画)

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韓国の車はフィルムがやぼったくてかわいい
エドワードヤンのヤンヤンをちょっと感じたな

V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

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新興宗教の潜入シーンがよかった
サタンて実際に現れるとたいていちょっとおもろいよね

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

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実際の事件の尺でワンカットで撮るって、もしかするとちょっとグロテスクかもしれない
でも事件は風化させてはいけない、極右のテロが現代にもあることは知っておくべき

劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

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松川るいのエッフェル塔騒ぎの後だと感慨深い
賛否あるかもしれないけどダースとプチ鹿島の政治に対する姿勢は素直に見習いたいと思う

UFO仮面ヤキソバン 怒りのあげ玉ボンバー(1994年製作の映画)

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馬鹿すぎるんだけどぼくも知ってる平成のあの感じ、いいよね
良くも悪くも今では作れないだろうなぁこれ

母性(2022年製作の映画)

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なんだろうか、信頼できない語り手としてそれぞれの真実があることが、別段物語として活きていない気がした
冒頭のミスリードもなんだったんだ

宇宙人東京に現わる(1956年製作の映画)

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宇宙人が助けてくれる版ドントルックアップ
宇宙道徳という言葉を教えてくれました

N号棟(2021年製作の映画)

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リアルかファンタジー、もう少しどちらかに寄せてもらった方が見やすかった
悪い意味でミッドサマーと同じで、導入までが一番面白かった
グーグルマップの人のサークル怖すぎ

べー。(2016年製作の映画)

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初期作の中では一番好き!
食卓の長回しからの絞殺のとこいい

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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良質スペインサスペンス
役者がわりと好きな人ばかりで嬉しい
永遠のこどもたちの脚本の方なのね

修羅ランド(2017年製作の映画)

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阪元監督の尖った作風は一貫してる
どうしてもベイビーから遡ると見劣りするが馴染みの役者が出てるとほっこりするね

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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mid90sとかあの頃とか、最近ちょくちょくある90-00年代を賛美する感じの、あのホモソ的空気感にちょっとウッとなる感じが一切なく、記録の積み重ねの誠実さを実感する
本当に優れたドキュメンタリー

別れる決心(2022年製作の映画)

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大傑作!
高校生のころにオールドボーイで度肝を抜かれてからずっと新作で唸らせてくれるパクチャヌク凄すぎる
大抵原体験的な出会いを超えることってあまりないんだけど本当に嬉しい
バチバチにキマった画角から
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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パッションでみると映画大好き!サイコー!で終われるんだけどやっぱりポンポさんの暴言は看過できないし、作中の尖った考えを持つキャラクターとして描けば納得出来るものの、対になるような価値観も出てこず90分>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

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わりとトリッキーな作りというか、ちょっとずつ定石を外してくる感じとか、バカバカしいくらい中身のない会話劇がちょうどマッチして、楽しく見れちゃった
あほくせ〜んだけどね

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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本当にオリジナルの素晴らしさを再確認するための作業になった
好きな役者が多いだけに残念!

WONDER TRIP LOVER(2018年製作の映画)

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こちらはわりとしっかりconstellationの前日譚
本当に欲を言うと、外伝2本撮るならconstellationを二部作とかにしてくれたら嬉しかったなー
改めて全部見返してるけど本当に傑作です、
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Get Back(2018年製作の映画)

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一作でも多く玉手匣をみれるだけで嬉しいターンに入っています

よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

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台湾版ジョーカー
アニメーションの演出がなんとなく効果的に作用してなくて、社会派の重厚なドラマからB級鬱映画っぽくなってしまってる感じがした

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

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新興宗教よりよっぽどキリスト教のほうがタチ悪い局面というのは確かにあって、まあそういう映画でしたね

無垢の祈り(2015年製作の映画)

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幼獣マメシバの監督がこんなものを!?と思うけれど、今作をみたあとに幼獣マメシバをみると不安表現のシーンがめちゃくちゃ不安でそもそも亀井亨とはそういう人なんだなと思います
コワすぎ!

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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グリーンインフェルノっぽい構図、いろんな映画でみるけどあれってオリジナルあるんですかね?
個人的にはグロいだけの映画になっちゃってたかな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ジョーダンピールの映画、ハマりはしないんだけど映画鑑賞のうえで必要な要素になってる
アキラのオマージュでにこっ

瀉血(2022年製作の映画)

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岩切一空が自分主演で花に嵐を撮ったときスゲ〜!と思ったけど、あれと全く同じ感じでした
他人の顔のオマージュもそうだけど、金子監督はめちゃくちゃ映画青年なんだろう、そういう映画愛的なものももちろん感じる
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なかよくなれたらいいな(2015年製作の映画)

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初対面の人におからをねだった経験があるのでなんとも言えない気持ちになりました