既にネタも一流役者も出尽くしてしまった感がある映画界。
その上、不景気の影響で保守的になりスター俳優の乱用や過去の大衆向けヒット作の二番煎じな作品ばかりな昨今。
そんな中、こちらは久し振りに涙なしに>>続きを読む
わけあって★の評価は控えめにしてありますが、こちらは最近のサスペンスにしてはかなりの良作だと思います。
粗筋はよくある王道サスペンスといった感じ。
簡単にいうと猟奇的なシリアルキラーに誘拐されて車の>>続きを読む
どこかで見掛けたオデッセイの評価↓
『火星版のDASH村』
誰がうまいこと言えと…(笑)
たしかにDASH村だった…かなりサイエンス度が高いDASH村(笑)
映画というものは期待して観に行>>続きを読む
オゾンワールドきたこれ。
…というのも、同監督作品の『僕を葬る』の女の子版かな~といった印象のなかなかの観客放置作品(←オゾンには誉め言葉)でした(笑)
オゾン作品が好きな方には気楽に映像や配役>>続きを読む
ブラム・ストーカー著『吸血鬼ドラキュラ』の映画化作品。
悲劇的な展開で最愛の妻エリザベータを亡くしたことでドラキュラ伯爵は神を恨み十字架に剣を突き立てる。
十字架から流れ出た血を飲んだことによっ>>続きを読む
観たのは10年くらい前なのでうろ覚えレビューにはなってしまいますが、当時の映画友達にしつこいくらい凄くすすめられて観ました(笑)
感想は
何この秀逸なブラックコメディ!
(@ ̄□ ̄@;)!!
でし>>続きを読む
あの『アダムスファミリー』のハンド君が連続殺人鬼役に挑戦!!Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
本国アメリカでは大ヒットしたもののコロラド銃乱射事件の影響で描写が暴力描写と捉えられてしまい残念ながら日>>続きを読む
この手の作品は久し振りな感じでした。
昔はこうゆうファンタジックな作品がよく作られていたんですけどね。
『E.T』や『グレムリン』を始め、『NY東8番街の奇跡』『ハワード・ザ・ダック』『ハリーとヘン>>続きを読む
一流フレンチシェフが采配するレストランに一流料理批評家がやって来る。
シェフは何年間もずっと同じメニューを提供し続けていることに嫌気がさしており新作メニューで応対しようとするのだが、保守的なオーナー>>続きを読む
死刑制度に切り込んだ珠玉の社会派サスペンス。
キーワードは“冤罪”。
死刑制度廃止論者である大学教授のデビッド・ゲイルは教え子にレイプをした罪で社会的地位を奪われ、妻子に逃げられ、酒に溺れ荒れ狂う>>続きを読む
18世紀の薄暗い精神病棟が舞台で登場人物に誰一人まともな人間がいない上に、エロティックでややグロテスクなサディズムの世界を描いた不思議な世界観なのだが、キャストに演技派を揃えているため凄く綺麗にまとま>>続きを読む
王道ラブコメです。
ラブコメ界では追随を許さないレベルで飛び抜けて大好きな作品です。『50回目のファーストキス』もかなりいいですけどこの作品と比べると霞みますね!
この二作品は構成が似ているので『5>>続きを読む
以前、おすぎサンがこの作品を“棺桶に持っていきたい作品”として紹介していましたが、私も同意です。
フランソワ・オゾンが描く“女の人生”が大好きです。『エンジェル』『スイミングプール』など、精神バラン>>続きを読む
裕福な自由黒人がある日突然売られてしまい何もかも奪われ、問答無用の奴隷生活を12年も耐え抜き救出されたという感動の実話。
ただし主人公も自由の身だった頃は裕福層であり、そこらにいる奴隷のことをなんと>>続きを読む