アクション、キャラ、笑い、ストーリー、映像など、久しぶりにバランスの良いマーベル映画だった。欠点はヴィランが強そうに見えないこと。いい役者なのかもしれないが、完全にミスキャスト。
最初から最後までずっと面白かった。自分も火星にひとりぼっちになることを想定して、サバイバル技術を身につけたい。
変なメロドラマにアレンジされているせいで、化けて出るお岩に感情移入できなかった。皿を数えるシーンもないし。
面白かった。こういうトリッキーな作品はネタありきで作られるものが多いけど、人物造形やストーリー、セリフが丁寧に作られていることを評価したい。
こういうのは難しいと思うけど、むかしのゴーストバスターズを観てきた世代からすると、あのドキドキ感やワクワク感がまったくない本作は、ただただ退屈な作品。むかしの作品を観てない人が観てもつまらないと思う。
MCUファンとして贔屓目はあると思うけど、素晴らしい作品だった。ただし吹き替えの加藤浩次さんはそれを台無しにしてしまうので、字幕で観ることを強くおすすめする。
ゲームではありなのかもしれないけど、実写でまじめにやるにはキツい。この仕掛けは誰が作ったの?とか思いはじめたら見てられない。
バカバカしい映画は嫌いじゃない(というかそういうのしか見てない)けど、これは設定やストーリーが雑すぎて楽しめない。バカバカしいのと雑なのとは違う。
世界観の構築は素晴らしいが、映画としてつまらなかった。エログロが苦手な人は無理して見るだけの価値はないからスルーしていいと思う。
かなりしっかりと作られた作品なので映像が素晴らしい。ここはほんとに評価できる。ただ設定的にどう考えてもおかしいところがあって、最後のスカッと感がなかった。
前半は★5つ、後半は★2つ。インターバル後はテンポが悪く退屈に感じてしまった。トレーニングのシーンで白けてしまった。
シン・ゴジラが90点、シン・ウルトラマンが60点だとしたら、シン・仮面ライダーは10点。ダメなところを挙げたらキリがないが、主人公の演技がひどすぎる、ショッカーの設定がひねりすぎ、アクションシーンがだ>>続きを読む
ただのおふざけ映画でこんなのが評価される意味がわからない。
MCU作品としては及第点だと思うけど、ひとつの映画作品としてみると駄作と言わざるをえない。キャラクターや世界についての説明がないためにドラマ性がまったく感じられず、感情移入ができない。アントマンらしさ>>続きを読む
「私」の話が「世界」の話に広がったかと思ったら「私」の話になってしまって、は?となるのはこの監督のパターン。ふたりで勝手にやってくれよ、と。あと声優がひどい。これもいつものこと。
カンフー映画ではなく少林寺を舞台にしたアクション映画。プロットがあまりよくなくて途中退屈なだったけど、ラストの派手なシーンとメッセージ性はとてもよかった。
歴史的傑作。これを見た人は他のアクション映画がすべてつまらなく感じてしまうだろう。
ミステリーとしては面白いけど、プロットがよくない。もっとシンプルな構成のほうが楽しめるのでは。
このレビューはネタバレを含みます
見るまでは不安でいっぱいだったけど、すべてを払拭してくれた。とくにゾンビの使い方は驚いた。ゾンビを描くための映画といってもいい。やりやがったなサム・ライミ。
テンポも演出もすばらしく、サプライズ要素を>>続きを読む
ひどい脚本。物語が向かう先がわからないからワクワクもドキドキもしないし、説明不足というか辻褄が合わないことが多すぎて、話に入っていけない。
世間の評価が低いみたいで期待してなかったけど、面白かった。展開もいいしアクションシーンがめちゃくちゃかっこよかった。ポストクレジットシーンは、は?って感じでもやもやしちゃったけど、それ以外はよかった。
このかんたんなストーリーでここまで魅力的な映画に仕上げるのはすごい。
このレビューはネタバレを含みます
カルト教団から逃げ出した主人公が姉夫婦のもとで生活を始める話。こういうのはふつう自分を取り戻そうとしたり、まわりもサポートしたりするものだけど、本人にあまりその気がなく、まわりも事情を知らないので、良>>続きを読む