それぞれが自分の戦い方できちんと戦っている姿にはとても魅力を感じる。
クズでも芯に熱さがあれば人間としてドラマティックに映る。
あり得ない展開であるが、サトエリさんの甲斐甲斐しさとタフさと困り顔、瑛太>>続きを読む
バックトゥザフューチャーのロバートゼメキス監督は「時間」を扱うのが本当にうまい。
実際の撮影期間は(延期もあったようだけど)半年くらい?だろうか。
しかし過酷な4年もの漂流期間をしっかり濃密に感じさせ>>続きを読む
やはり是枝監督の描写が素晴らしい。
そしてこの4人がとてもいい。
今もプライベートでも姉妹のように付き合っているというのが分かるくらい、本当に繋がり合って観せてくれている。
きっと相手と関係をきちんと>>続きを読む
ウルトラマンと怪人が作り物感がなく良い。
斎藤工さんの異人感が魅せられる。
単なるアクションではない、むしろ、人間のドラマ、社会のテーマが深い底に粘土層の様にあるので、観終えた満足度が高い。
頭が錯乱して心が裂かれる様な事象。
これが事実を元に描かれた作品とは、、決して当事者にはなりたくない。
しかしやっぱり是枝監督、描き方、切り取り、繋ぎ方が素晴らしい。
役者もリアルで子供への愛情表現が>>続きを読む
絶妙なタイミングでこんなに根気よく気に掛けてくれる隣人いるだろうか、、
という現実的な疑問はさておいて、現実と回想のバランスが良く、話の展開もスムーズで観やすい2時間ちょっと。
トムハンクスも他のキャ>>続きを読む
スマホで映画が撮れる時代。
そこにワクワクはあるだろうか。
アイディアマンにとってそれは良いアイテムとなる。
スマホが無かった時代。
撮影も映写も特別だった時代。
手近なモノで創意工夫して、自分の想い>>続きを読む
映画の主人公にとって「話さない」という事は、何の不自然もハンデもない事だと思った。
それくらい岸井ゆきのさんの目で、身体で、空気で観ている人にケイコの「ことば」は伝えられていた。
実際の出来事だそうで、人生はドラマだなと感じた。
2人の関係性が素晴らしい。
お互いがお互いのパーソナリティ、境遇を知り、歩み寄り、理解し、リスペクトし合う。
こういう友を見つけられることは人生でとて>>続きを読む
内容はとても簡単。
それがとても良い。
大人も子どもも共に楽しい。
マリオの世界観、リスペクトされながら作られている。
音楽の随所に耳馴染みのあるマリオ曲。
究極のエンタメ作品。