ゆずさんの映画レビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)

初見では難しくてわからなかった
ひとつひとつの場面がきれい

キッチン(1989年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最初出てきたキッチンの解釈違い感から、
原作の実写化ではないんだなぁって思った。

昭和の雰囲気の画面と音響は良かった。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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俳優陣豪華

大河ドラマのように時代の流れや各派のスタンスを追う構成ではなく、
新撰組メンバーがどう生きたか？みたいなところを中心に据えていたのでスピード感がすごかった。

時代に合わせて生き残ること>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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話はいいのかもしれないけど、
主人公グループのノリの痛さが見てていたたまれなかった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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IF チャーリーとチョコレート工場をグレイテストショーマンfeat.ウェスアンダーソンで脚本化したら？　って感じの映画

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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各所での過去作オマージュが素敵
敵のネタバレ早いのと、
よく言えば王道、悪く言えば話にひねりがない感がややある。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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映像も歌も綺麗。
新しいディズニー像でよき。

耳をすませば(2022年製作の映画)

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清野菜名がひたすらかわいい。

・魔女宅しかり、ジブリの実写化がアニメほど跳ねないのはなぜなのか。

・カントリーロードじゃないのは賛否両論あるけど、「夢は形を変えて育っていく」というサブテーマ的にも>>続きを読む

カラオケ行こ！(2024年製作の映画)

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元気あげるのところとか
帰ったらLINEしてねのとことか
愛じゃん！ってなった

この映画は最後の聡実くんの紅を全力で聴くための壮大な伏線だったんじゃないかと思ってしまうくらい、丁寧なストーリーだった>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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ポスター見て気になってたやつ
ほのぼの系かと思ってみたら話が重くて耐えられなかった

心が捻くれてるから、最後のあみこの質問に坊主が秘密と答えたのは、今さら伝えたところで変わらないと思ったからと思って>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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写真見た時は鶴見中尉と土方さんしか刺さらんなぁと思ってたけど、動きがついたらみんなしっかりゴールデンカムイの世界の住人だった
俳優さんさすが

ポスターに載ってる主役級だけでなく
フチ、2人目の囚人、>>続きを読む

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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吉本ばななの世界を映画化したわけじゃなかった。読んでて良いと思ったシーンはほぼ映画に使われてなかった。
小説にもフィルマークスみたいなアプリがあってみんなの感想見れたらいいのに。

俳優陣と衣装スタイ>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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演技もうまいし漫画の実写化として素晴らしいんだろうけど
とにかく話が重かった
救いが無い話を見たい人におすすめ

翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～(2023年製作の映画)

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平和堂の歌、HOPカード、79.5、飯能とかの絶妙な線のご当地ネタがおもしろい

すれ違った人にサイタマ・シガポーズして、映画見た同志か確認したい

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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終始様子がおかしい同居人も、
お前の選択が間違ってるっていうときはかっこよかった
ヒューグラントは常にかっこいい

年末はハッピーエンドの映画が似合う

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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汐路ちゃんかわいい。朝ドラ大河系の美人さん。

兄弟家族っていいなぁと思わせときながら、
悲劇の発端が一家の業なのがなんとも言えない気持ちになるストーリー。練られたミステリーで見ていてとても面白かった>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

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原作読んだ時と印象が違った1本。原作の静かな暖かさはなかった。

印象的だったのは、
凛子が辞任を決意して泣くシーンで
最初は指輪がついた左手で顔を覆って泣き崩れるのに、右手が添えられて指輪が隠れたと>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

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良きコメディ

社内の備品ボコボコにしつつ、
ゴミ分別したり換気扇はちゃんと止めるという匙加減が良き

あれだけ殴り合ったんだから
最後の勝敗もタイマンで決着つけてほしかった🫠

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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ガガ様の歌素晴らしい
男の人の転落ぶりがすごくてストーリーはあまり好きじゃなかった

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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・ミコトちゃん若い割にニコニコそつなく働く感じが大人だなぁと思ってたけど、後半の超絶メンヘラムーブを見て年相応の女の子だとわかって安心。
あの緊急事態でいちゃいちゃするな！と思う自分と、その自由さが若>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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・新作だけど、きちんとジブリという感じの世界観。ゲド戦記系のファンタジーさと、コクリコ坂辺りの写実的な日本の景色の両方が見られてよかった。
理由が分からないけどジブリワールドが好きな理由が詰まった映像>>続きを読む

鉄ワン・アンダードッグ(2007年製作の映画)

昔見たやつ　
偶然見つけて歓喜の記録

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

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メイクとか衣装が古いと思ったら10年前の映画だった。(でかいレンズ無しのだて眼鏡はやってたよね)

話の流れには特に時代差感じなかったから
世の中って変わってないんだなぁと思った。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

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完全な善人も悪人もいない感じが高校生って感じ！！！いろいろ考えさせられた。

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

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サブスクにあるの知らなくて数年経ってからの視聴。
メンバーそれぞれの卒業に関するコメントが印象的だった。寂しいって言ってた1期生もみんな卒業しちゃった。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

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青春良かったね！て感じの話。
ミュージカルシーンがとても良い。背景映像も綺麗。

当日逃亡はないだろって思ったけど、
主人公役の人の歌がうますぎてそっちに感想持ってかれた。
エンディングの乃木坂もスト>>続きを読む

あさひなぐ(2017年製作の映画)

ふんわり原作読んだことあるけど、実写にそんな違和感なかった。みんな演技上手。
乃木坂メンバー以外のキャストも豪華。

まりっかは演技うますぎて俳優さんかと思ってた。映画内ではいい意味でアイドル感消して>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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いつか終わってしまう子供時代と、選択の結果である大人時代が交互に映る映画。

自由な中年女性を謳歌するジョーを見たかった反面、ベアと結婚したおかげで姉妹とローリー間の気まずさがなくなったとこもあるのか>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

天真爛漫重岡大毅が見たかっただけなのに
ストーリーが重すぎてしんどかった。
長い夏休みの悪夢みたいな感じの映画。

しんどいシーンが耐えられないから人にはおすすめしたくない映画。
上白石萌音の演技がう>>続きを読む

ダウントン・アビー／新たなる時代へ(2022年製作の映画)

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前作の映画がドラマシリーズの映画化だとしたら、今作は新シーズンという感じ。どちらも良い。
今までのダウントンアビー感は薄めだけど、報われなかったキャラクターが新しい時代に幸せになっていてよかった。　>>続きを読む

PARKS パークス(2016年製作の映画)

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わかるようでわからない映画
結局永野芽郁は何者だったのか

キャスト陣はとてもよき

吉祥寺の景色を眺める映画
温度感は下北

ハッピー・アニバーサリー(2018年製作の映画)

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あっさりした結末だった

友達カップルは不思議ちゃんだけど主人公たちもなかなか不思議。
どんなに揉めても楽しい瞬間の趣味嗜好が一致するから離れられないんだろうな〜

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

すべりこみ鑑賞
好みはさておき、マルチバースの住人だとしたらこの映画を見た世界線の自分になってよかったと思った
そのくらいびっくりカオスな映画

映倫Gはマジ？てなった

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・原作とは梨花さんの性格も結末もちょっと違うけどこれもこれでまた良い

・キャストみなさま素晴らしいので、他の瀬尾さん作品を実写化させる機会があるなら　ぜひこの温度感でやってほしい
　
・ピアノ伴奏シ>>続きを読む

フットルース 夢に向かって(2011年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルを見るつもりが、マイルズテラーが出てきたところでリメイク版だと気づいた！
10年以上前の映画なのに、後のルースターが"雄鶏よりもかっこいい"って言われててテンション上がった

前半はなんでそ>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

・衣装が素晴らしく豪華なのと、みんなちゃんと肖像画に似てて良い

・結末知ってるはずなのに、演技うますぎてショックでしばらくうなされそう