時代は変わったか?形を変えただけか?
いろいろ考えながら観た
ベネディクト・カンバーバッチやっぱすご……
このレビューはネタバレを含みます
すごくよかった。
トットちゃんの目線から描かれる世界の美しさと変化もだし、なんなら冒頭から「サイタサイタ」でガツンとくらった。それが普通の時代か……というリアリティがそこかしこに。
ラスト、トットちゃ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テーマとしてはドンピシャと思っていたのに、あんまりハマらなかった
結局のところ、想像と現実の距離感をどう置きたいのか結論が見えづらいというか。
「大人が想像すること」をどう意味づけたいのかも曖昧(>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
水木の夢(記憶)のシーンのアングル、それを忘れてはいけないよなと思った。
人が殺される、殺すことにご大層な大きな物語なんかつけちゃいけないんだよなとつくづく思った
シンプルにゲゲ郎みたいなキャラはそり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像はすごいし役者陣の演技も素晴らしい
けど、個人的にはモヤモヤした作品。
で、結局そんなことが言いたいの?という。
結局大義のために命をかけて戦うことは賛美しているのかねぇという(ゴジラというテーマ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テンポ良く、くすっと笑えて、ちょっと泣きそう。
働き出してから、同じ日々を繰り返しているように感じることあるのもわかるし、そんななかで自分は何を大事にしたいのかなーとかちょっと考えた。
どんでん返しも>>続きを読む
あっかんべー!って感じの映画。
なんだかんだラストは嫌いじゃない。子どものままで夢見たっていいじゃない。
(冒頭ちょっとくらいのところは現代の価値観だとつらくてかなり顔しかめながら観ちゃったけど)
柴>>続きを読む
「超能力」「探偵」と設定だけ聞くとあるある(?)な感じもするけど、どんでん返しもあったりでそこには留まらないのが面白かった。
超能力の社会的な位置づけがかなりあっさりしているのも、世界観に個性を与えて>>続きを読む