髙橋悠樹さんの映画レビュー・感想・評価

髙橋悠樹

髙橋悠樹

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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監督ヴィンターベアの娘さんのお話を聞くとまた違った印象にもなるし、デンマークの文化なんかを上手く取り入れてるのも良いなと思った。
マッツ・ミケルセンは酔っ払ってもかっこいいんだな。

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

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景色が綺麗だし元気が出る。
ダイアン・レインがすごいハマってたし、その他登場人物達も個性的で人間味溢れてて良かった。

コーリャ愛のプラハ(1996年製作の映画)

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詩的で自然で綺麗な、それでいてチェコの歴史的に大事な瞬間がバックで流れていて、あったかい映画だった。
ああいう女たらしのおっさんはカッコイイなと思ってしまう。完全にアウトですが。

沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

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マルソー、凄い人だ。
この映画のおかげで彼のマイムを初めて見た。凄かった。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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blood, toil, tears and sweat.
あれだけの短期間にあれほどの指導者が出て歴史を変える名演説をするって凄いなと思う。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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結局よく分からんかった。
至る所にある聖書の引用とか違和感とかのせいでグリム童話みたいな怖さを感じる。
消化不良感が気持ち悪いけどそれも含めてすごいんやろな。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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普段の日常に散らばっているものを残さず丁寧にかき集めた感じ、それが良い。
あんなに表現して、被せて、それに被せるなんて出来ないけど、いい出会いがありますように。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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すごい面白い撮り方する人だなぁと思った。
主役3人の演技も抜群だった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムス。それが全て。

サウルの息子(2015年製作の映画)

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見せない技術って言うのかな。
映画が終わる30秒前まであの場所に居た気がする。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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生粋のビートルズファンじゃないけど(から?)個人的には好きよ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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なんかこれほどスクリーンに映し出される光景1つ1つが無性に愛おしく感じる作品ってなかなかないなと思う。
過去はこうだったよね、とか、小さな村だから、とか、それだけで割り切れないものだらけで。
モリコー
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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難しいものを上手くまとめたなと思うのと、今なお愛され続けている理由が少しだけ分かった気がした。

セッション(2014年製作の映画)

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申し訳無いが僕にとってはただの胸糞悪い映画だった。
あれを音楽にかける狂気で片付けてええんか。

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