うさこですさんの映画レビュー・感想・評価

うさこです

うさこです

リアリティ(2023年製作の映画)

3.3

“米国の存在は地球最大の害悪”

予告と全然違う展開だし全く知らないニュースだったもんで、なんでそんなに落ち着いてるの?ってずっと疑問だった。
実際の音声に基づきストーリーが進み、前半は退屈だったが展
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

結構楽しめた🫶🏻

なんとなく不穏な雰囲気、これは伏線なのかと思ったら違ったりその通りだったり、あっち向いてる時に老けてたり。
映画のミズーリブレイクは一体なんだったんだ⁉️

目が悪くなっていって耳
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

15年ぶりくらいに見た

懐かしい〜!当時ほんとにお似合いだと思ってたな…
正体がわかってから本気で殺し合うふたりが面白い。

まさかこんなことになるなんて(☉_☉)

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いたって普通の転落と再起の話だった。シングルマザーって設定や、綺麗だけど微妙に盛りが過ぎた中年女性が飲み屋で男性に声をかけ…が痛々しくて見てられなかった。自分の将来が不安になる。
どん底まで落ちたけど
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裸足の季節(2015年製作の映画)

3.7

5人姉妹たちが家に監禁されそれぞれの成長と旅立ちを描いた作品で、ヴァージンスーサイズのリメイクかと思いきやもっとえぐい女性の地獄を描いたような作品だった、、、

まだ子供みたいな子を次々と結婚させてい
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ホームドラマ(1998年製作の映画)

3.8

フランソワオゾンの長編デビュー作品
ある裕福な一家の家庭崩壊を描く

同性愛、下半身付随、近親相姦など全員がなかなかクセ強なんだがこれをデビュー作品にもってきたオゾンさんやっぱり強すぎる

どんどんと
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

盲目の女性に恋をしたチャップリンはなんとしてでもお金を集め彼女を救おうとする

ボクシングのシーンは爆笑だしお金持ちの素面の時と泥酔の時の差も面白すぎる
ラストは泣いちゃうね、、、

やはりお金は多少
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

“人は見たいようにしか見ない”

自然や建物を映す映像が綺麗でなんとなくポンジュノ監督みたいだった。
かなりやばいよって聞いてたけど特に驚かなかったし作品としてそんなに響かなかったかなぁ🤔

2人にし
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サーカス(1928年製作の映画)

3.8

スタントマンもCGもなしの命懸けのパフォーマンス。ライオンや綱渡りのシーンは怖すぎる。
最初の警察と鬼ごっこしてる時の人形のモノマネおもろすぎやろ。

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.4

もう10年なのか、、、
救助を信じて待っていた子たち、生き残った子たち、救助に向かった人たち、残された家族の心の傷が少しでも癒えますように🎗️そしてまだ家に帰れていない子たちが早く家族の元に帰れますよ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

ネタバレなしで予習して観に行って大正解だった。カラーがオッペンハイマーの視点、モノクロが5年後のストローズの視点。それから登場人物など、なんとなく予習しておいて良かったです。





物語にふれます
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.9

王道のハッピーエンド
オーロラ姫ってこれから生まれたのか…!
家がぐらぐらするシーンと億万長者になっても拾いタバコしてるところ爆笑した
サイレントでも表情や動きだけでこれだけ表現できるのすごいなあ!

チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

4.4

もう一度言うがチャップリンさんがU-NEXTにきているぞ〜!!!
アイデアと演技とパントマイムとコメディの天才。レンガと電車のシーンが好き。人乗りすぎやろ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

1+1=…

とある双子が、母の死をきっかけに父と兄が存在していることを知る。遺言書をふたりに届けてくれと家族探しが始まると同時に母の壮絶な過去が明らかになっていく。


作品としてはすごく上手に作ら
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キッド(1921年製作の映画)

5.0

みんな〜!!!
チャップリンさんがU-NEXTにやってきてるよ〜!!!!!!

家政婦と少年(2020年製作の映画)

3.7

家政婦の女性とその家の一人息子の友情物語。
突然のお別れに落ち込むポンドだったけど、あとからちゃんと素直にさみしいって表現できるの大事だよね。
最後のハグはグッとくる。また出会えたらいいね。

アジア
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ロベルタのリビングルーム(2018年製作の映画)

3.6

なんとなくジャンピエールジュネっぽくて好きだった。人生最後の日と思って毎日を祝うんだ!

ブラス!(1996年製作の映画)

3.7

90年代…イギリスの小さな炭鉱町…音楽…そして眩しいユアンマクレガー……

炭鉱が閉鎖になり失業したその年に全英ブラスバンド選手権で優勝を果たした”グライムソープコリアリーバンド”の実話に基づく作品
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ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

3.0

とある芸術家が個展を開くまでの日常。
さっさと作品を作り上げたいのに鳩がやってきて相変わらずシャワーも浴びれなくてけど鳩が気になる。兄も気になるし父の謎の友人も気になる。
なかなか給湯器を直してくれな
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レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)

3.4

約30年前に全米初登場1位というアジア映画初の快挙を成し遂げ、カンフーブームを巻き起こした作品
小学生ぶりとかに観たんだけど規模がめっちゃハリウッドだった

スタントも命綱もなしでビルをよじ登り飛び移
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.1

ひとつひとつを箱にしまっていく時、車を手放した時、そしてマイケルから見たジョンの優しい笑顔、戸惑いながらも見つめるマイケルに泣けた…

両親がいなかったジョンは、マイケルにはちゃんと夫婦そろっていて一
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.7

何気に初めて見たんだけど、今わたしが必要としてたもの”暴力、銃撃戦、非道、裏切り、復讐、怪演、暴力、交差、美、切、笑、暴力、かっこいい音楽、素晴らしいキャスティング、オチが読めない、暴力、暴力”全てが>>続きを読む

対峙(2021年製作の映画)

3.9

銃乱射の被害により息子を失った夫婦と銃乱射の加害者として息子を失った夫婦の会話劇

アメリカの銃乱射事件は年々増加傾向にあり、2020年以降は年間600-700件、つまり1日2回はどこかで銃乱射事件が
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.7

めっちゃ良かった。
ずっと友達だもんねと言い合ったものの会わない間に深い溝ができてたこと、自由や広い世界を求めたもののボロボロになってたこと、もう昔みたいに仲良くできないと気づいてしまうこと。うちら親
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ナルヴィックのヘアパーラー(2021年製作の映画)

3.0

無事に大学に合格できたが戦争が始まり…
絵が可愛くておしゃれ。しかも実話だった。
10分ちょっとのアニメーション。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なるほどな〜🤔

わたしは”本当は全部覚えていて忘れたいからプログラムを受け上書きしようとした”だと思った

思えば美しい街並みなのにどこか色彩が冷たくミニマムすぎて寂しい気が…
彼の心の中だったのか
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ココ・シャネル 時代と闘った女(2019年製作の映画)

3.3

女性たちに自立すること、働くことを教えたココシャネル。ひとつの時代をつくったし偉大な人であることは間違いないが、たくさん失敗もしたし犯罪者にもなったし、つらい敗北もたくさんあったことをちゃんと見せてく>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.7

Q:かいぶつだ〜れだ
A:固定概念

思ってた作品と全然違った。去年はバービーが優勝だったけど今作だな。いろんな選択肢が増えてきて、大変な時代だけど誰を好きになっても風変わりな趣味があってもそれがその
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

“15円50銭”
あなたは綺麗に発音できますか?

よくこの事件を映画化したなぁっていうのが素直な感想でした。だってめっちゃ最低じゃん。隠したい人だっているだろうしそこが生まれで知らなかった人、関係な
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.4

実話を元に制作された作品、、、ひどすぎる、、、

弁護士を目指すもののなかなか目が出ずだらだら生きてる主人公がとりあえず福祉施設で働く。児童虐待防止のために動くものの法律が邪魔して解決することが少なく
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

人当たりが良く優しいおじさんの裏の顔は、、、
DIYの達人でした。

今更やっと見た。
殺し屋、凄腕、血しぶき、麻薬、爆破はほとんど見たから目新しさはなかったがベタベタな演出が似合いすぎててかっこいい
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

“みんなが不安になってくれるといいな😁ニカッ”
by アリアスター


A24が1番資金を提供したがとことん自分節を貫くのがアリアスターなのです。ちょっとウェス味ある。そんなウェスアンダーソン監督は大
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燃えよ!プチドラゴン(2009年製作の映画)

3.5

トイストーリーみたいで可愛い。
ヌンチャクのアイディア良すぎる…!

励ましの言葉(2004年製作の映画)

3.7

オチが最高🤣❤️
わたしもやろうかな🤣
自分の1番の味方は自分だよね。

ふたりは姉妹(2022年製作の映画)

3.0

なんとなく皐月ちゃんとメイちゃんみたい。ふたりがずっと仲良しでいれますように。

オアシス(2022年製作の映画)

3.9

なんの障害もなくても離れていく時、終わりだと思う時、もう会わないんだと思う時ってたくさん経験してきてなんとなく距離が生まれてくる感じつらい。
これドキュメンタリーなんだ。とても質が良い。

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