chloeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.9

母は強し。
まさに、映画のような人生。
ご本人もカメオ出演しているとか。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.2

期待せず見たら、
1コマ目から絶対好きなやつ!ってなった。

絵本に出てきそうな赤い家がかわいいし
景色や色味も◎
横断中の冒険に一緒にわくわく。

フランスっぽい作品だなーと思ったら
アメリの監督さ
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.7

〜死なないのに必死で
生きてる心地がしない〜

行動力がすごい。
"死にたくない"という思いだけで
自分の命だけでなく
同じ境遇の人たちもたくさん救ったし
国まで動かした。

ずっとこの作品の存在は知
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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.5

ナレーションがマットデイモン。

これ見てからマネーショート見たら
もっと理解できたかなーと思うけど
マネーショート見てたから
この話がすんなり入ってきたのかも。

キャピタリズム マネーは踊る(2009年製作の映画)

3.5

完全に他人事な感想を言うとしたら
アメリカって面白い国。

利益を追求しすぎて
人とは思えないようなことが
当たり前に行われているのが怖い。
騙されないために学ぶことも大切。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.4

ナチス関連は見ていて辛い…
同じ題材の映画は他にもあるようだし
日本でも見つかったりしていますよね。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.4

ドイツでサッカーの父として知られる
コッホ先生の話。

スポーツがどうやって国に入ってきて
どんな風に広まったかとか
考えたことなかったなー。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.7

実話だとはびっくり。
とにかく周りの人達が温かい。
ドイツっぽくないポップさのある作品。

NETFLIX 世界征服の野望(2019年製作の映画)

3.5

Netflixがどのように誕生し成長してきたか知ることができた。

映画好きとして、オンデマンドサービスが誕生したのは本当にありがたい。
でも、すべての作品が見れるわけじゃないから
宅配レンタルも無く
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.6

アメリカの広大な景色が孤独さを引き立たせる。
最後救われてよかった。
愛を諦めないでくれてよかった。

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.0

ボビーフィッシャー?
なんか聞いたこたあるぞ…
そういやチェスの天才の映画なんか見たことあるな…
パケもなんとなく思い出せる…
と思っていたらそちらは"ボビーフィッシャーを探して"だった。
これはその
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.5

自閉症の子どもと年老いた親の問題に
自閉症の兄弟をもつ兄からの視点。
才能があるタイプだったからよかったけど、
現実はこんなに上手くはいかないよね…
話も聞かずいつも悪者にされる兄が見ていて辛かったし
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私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.2

ロシア映画って見たことあったかなー?

恋のバカンス流れてびっくり。
ロシアでカバーされて大ヒットしてたんですね。

グッド・オールド・サマータイム(1949年製作の映画)

3.8

オープニングから、古き良き映画の匂いぷんぷん。
見終わってコメント読んで知ったけど
元ネタはユーガットメールと同じ作品だとか。
ユーガットメールも大好きなんですよね〜
だからか、この作品も楽しめました
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.5

900Marks!

結構ヘビーな内容てんこもりなのに
主人公のせいなのか音楽のせいなのか
どこか温かい空気が流れているように感じた。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.9

おもしろかった。
黒人が、黒人のために闘って、勝利を勝ち取ってきた。
なのに、今だに同じような出来事や
それ以上のことが起こってるよね。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

〜もういない人に会うには
自分が生きているしかないんじゃないでしょうか〜

このセリフが深かった。

正直誰にも共感はできなかったけど
でも、今もどこかにマリコのような子がいるんだなと思うと…

PLAN 75(2022年製作の映画)

2.5

"十年 Ten Years Japan"というオムニバス映画の中の話を長編化した作品だとか。

光があまり無く暗い映像の中
静かに淡々と進んでいった。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

映画好きなら絶対観るべき!!
映画音楽はどうやって始まったのか、
そしてどう変化してきたのか、
あの名曲がどうやって誕生したのか、
映画音楽に携わっているなはどんな人達なのか…
等々、本当に興味深く見
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

〜友達ってのは自分で選べる家族だ〜

タイラーの問題は解決したの?
って感じはあるけど
じんわり心が温まる作品。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

〜いかに不運な人生でも
何かやれることはあり成功できるのです
命ある限り希望があります〜

まだご存命のときの作品なんですね。
"Look, what we made."が響いた。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.3

これを観るには歳をとりすぎたか?
ティーンならささるものがあるのかな

なんでコナーがその選択をしたのかわからない
って最後まで思ってたけど
そこをあえて描かなかったことが
周囲の無関心さを現してたの
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