ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆ

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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.2

北川悦吏子脚本に岩井俊二に坂本龍一で世界観がもうドンピシャ。
正直思っていたような展開や終わり方とは違ったけど、それがまたなんか温かいのにとても切なくてグッときた。
誰がなんと言おうとすごく好きな作品
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

正直むなくそ。
特にあの暴力女。頭おかしい。
でもこう言う訳分からんストーリーからの愛について訴えてくる感じ、嫌いじゃない。

一夫一婦制だしハクトウワシで。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

小さい頃からクレしん映画で1番見た映画。最初すげー楽しそうなのに段々と物語が進むにつれ最早怖くなってくる。

過去じゃなく未来に生きよ。でも思い出も大事だよねっていう優しいメッセージ。ギャップすご。好
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

4.2

めっっちゃ泣ける。
サトシとピカチュウがこんなに離れてることもなかなかない。ピカチュウはもちろんニャース、ウソハチ、マネネ、ミュウは可愛いし、ルカリオのかっこよさと切なさがもう...
ニャースが翻弄さ
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.6

記憶にある限り初めて映画館で観た映画がおそらくこれ。当時はスイクンかっこよ、セレビィかわよ、おっさんこわ。くらいの感想だったけど、今見ると普通にうるうるできる。
ストーリーはいいけど、登場人物もそんな
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.6

この映画の物語が始まるまでの静かな感じと、徐々にくるわくわく感が堪らなくて録画を擦り切れるほど見た。伝ポケが揃う時の神々しさも。
ラストカットのロケット団×ヤドキングがなんかわかんないけどすごい好きだ
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.8

音楽、ストーリー、世界観どれもめっちゃ好き。終わり方もエモくていいし、作画本気出しすぎ。
それとedがポケモン映画の中では"風といっしょに"と並ぶくらい好き。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.2

ザックいつも勘違いされてる気がする。ピチピチデニムやめたらいいのに...

タイムスリップじゃなく見た目だけが17歳に戻るのって意外とあまりないかも。ハートフルなザ・おバカ系ロマコメ。たまらん。細かい
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

俳優陣の演技に脱帽。
個人的推しはロボットのTARS。クライマックスのやり取りが最&高。他作で言うHAL9000とかGARTY、R2D2にC3POみたいなナビロボ、ほんと好き。
sf物はあまり見ないけ
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アンコール!!(2012年製作の映画)

4.0

"Let's Talk About Sex"からの"True Colours"の流れがアツすぎるし、本番で"Love Shack"歌うのも最早エモい。
絶対先生と仲良くなれる。

最後にはこんな夫婦、
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

戦争映画の代名詞。
戦争映画でこの映画に並ぶものはあっても越えるものはないんじゃないかとまで思う。目を背けたくなるほどの、目を背けてはいけない現実がある。冒頭のインパクトが半端ないけど後半もわりと好き
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

"I think that when people turn on their TVs and see this footage, they'll say, "Oh my God, that's ho>>続きを読む

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

4.5

友達、恋人、同僚、姉弟に親、恋愛ものかと思いきやそのどれもが愛しくてあったけえロマコメだった。(原題は直訳したらセフレだけど)
冒頭からスピード感半端ないけど置いてかれないし心地よくてコメディも満載。
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

4.0

クーパー家のクリスマスを映した温かい群像劇。ラブ・アクチュアリーとかが好きな人はきっと好き。今作の場合は家族しか出てこない群像劇だけど。

個人的には娘カップルのやり取りが最初から最後までたまらん。ダ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

友人に誘われ見に行ったら予想をいい意味で超えてきた。
西東京都民だし地理にも我ながら詳しい方ってこともあって小ネタは十二分に楽しめた。てかこれ埼玉はもちろんディスってるけど1番ディスられてるの群馬だし
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

先日映画館にて鑑賞。
MARVEL作品を網羅している訳でもないけれど、純粋にめちゃくちゃ強くてめちゃくちゃかっこよくて面白い映画だった。
戦闘シーンの迫力ははもちろん背景も綺麗だしスクリーンで見て大正
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

原作好きだから正直映画どうなん?とか思ってたけど予想を良い意味で超えてた。
時々入るアニメ調の演出も気合入ってるし、試合の演出なんかも映像ならではで熱くて顛末が分かってるのに手に汗握れるレベル。

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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

原点にて頂点。
ただ強いだけじゃなくて、何をもって善悪なのか、強さとはなにかも考えられる、ただのヒーローものじゃない映画。

まぁそのおかげで個人的に主人公あんまり好きじゃないんですけどね。嫌いじゃな
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

良くも悪くも何となく見るのに向いている映画だと思う。演技から溢れるダメ男感が拭いきれない妻夫木聡半端ないっす。
水原希子が個人的にそんなに好きじゃないのでそこまで感情移入できなかったけど、やっぱ男って
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

4.2

冒頭の80's mvの振り付けはヒュー考案

ど真ん中王道ロマコメ。長くもなくストーリー的にも軽く見れる幸せな映画。
ラブ・アクチュアリーにしてもそうだけどヒューの演じるちょっとダメな役めちゃ好き。惚
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シュレック(2001年製作の映画)

4.0

日本語で見がちだけど英語版も好き。
キャラも個性豊かだしドリームワークスの中で個人的に頭ひとつ抜けてる。dvd全部揃えるほどには好き。
ただ屁こきすぎ

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.5

ドイツ版輪廻転生
ドイツ映画はなぜにこう良くも悪くもダサいのか