下ネタという概念が存在しない退屈な世界のツクツクボーシのレビュー・感想・評価

【早すぎた傑作？】
タイトルに恥じず息を吐くように一々台詞が下ネタトーク。中高生大喜び、最高にお下品特盛ニンニクアブラマシマシな逸品。やりすぎにもほどがあるというか…。

まあ、正義を騙るからおかしなことになる…という流れ。下ネタ禁止版華氏４５１度なディストピア世界だけでなくセクト同士の闘いになるところをどう評価するかもなかなか微妙なところ。「ジョーズ」すぎる音楽はちょっと安易だと思いますが…。最終話はほぼオマケみたいな扱いやね。