ツクツクボーシさんのアニメレビュー・感想・評価

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ツクツクボーシ

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怪獣8号(2024年製作のアニメ)

3.9

かなり大きく宣伝していたが、いきなり序盤から盛り上がるタイプの話ではないので「フリーレン」や「推しの子」のように最初2時間でまとめたら良かったのでは?コメディ演出が良くて、「ワンパンマン」のようにヒー>>続きを読む

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WIND BREAKER(2024年製作のアニメ)

3.8

平和で温そうなヤンキーバトル漫画。だが、アクションはかなり丁寧な作り込みと見せ方で好感。個人的に苦手ジャンルだけど、とにかくこれが見やすい。

やたらと強がって赤面するツンデレ主人公はちょっと可愛い。
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装甲騎兵ボトムズ(1983年製作のアニメ)

3.9

長い。とにかく長いのだがキリコと愉快な仲間たちの流浪の戦いを、なんとなく見守るような感じで完走した。宇宙の支配者ワイズマンとその継承を巡る物語に結実する流れ。これというスーパーなメカが登場するわけでも>>続きを読む

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機動戦士ガンダムSEED(2002年製作のアニメ)

4.0

放映当時さわりだけ見て放置していたので、今になって再放送を見直すターンに。正直、どうやっても内容が頭に入ってくる語り口に感動してしまう。とにかく見やすいし分かりやすい。決してそう簡単なテーマではないは>>続きを読む

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アストロノオト(2024年製作のアニメ)

4.0

めぞん一刻でうる星やつらぽいやつ?レベルの高い作画とカリカチュアは匠の域。もっと話題になって良いはず!

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銀河英雄伝説 Die Neue These ファーストシーズン 邂逅(2018年製作のアニメ)

4.0

かの有名な作品をアニメで見るなどしてみんとするなり。…という気で観たらクオリティ高くてなかなか面白かったのだが、まだまだ続くとなるとついて行けなくなるのだった。

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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(1989年製作のアニメ)

4.1

地味な反戦ドラマ。当時の空気感までなんとなく伝わってきて胸が苦しい。最終話の展開早すぎだろ。こんなあっさりと…。

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姫様“拷問”の時間です(2024年製作のアニメ)

3.8

毒にも薬にもならないようで、しっかり面白くて吃驚。作画レベルは高水準で破綻も崩れもない。姫様を助けに来た真面目な勇者(オヤジ)との絡みが個人的には好き。

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結婚指輪物語(2024年製作のアニメ)

3.4

絵はきれいなんだが、迷うことなく設定上エロくてハーレムな方向に進む異世界ファンタジー。売り方がもうコテコテだし、需要のあるところに届いているからこそ爆速でS2決まったりしてるんだろうな…。それってどこ>>続きを読む

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電波女と青春男(2011年製作のアニメ)

3.2

青春ポイント?完走したが、正直よくわからなかった。

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ダンジョン飯(2024年製作のアニメ)

4.2

ダンジョンで飯食いながら行うスローな妹救出劇。もっと急げばとは思うけれど、せいては事を仕損じる。

前置きはともかく、テンポは徐々に良くなっていきウンディーネやオークなど降りかかる困難や不和も葛藤も料
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魔法少女にあこがれて(2024年製作のアニメ)

3.6

地上波の限界に挑戦してしまう魔法少女エロアニメ。なぜ全力を尽くしてしまうのか。

…とはいえ謎の光大活躍な規制だらけ。女の子どうしだから許される方向性で攻めてる感。

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シャングリラ・フロンティア(2023年製作のアニメ)

3.9

へんにスカしたりしない主人公。普通にみたら変態すれすれなゲーム内の格好…なんか嫌いになれない。墓守のウェザエモン戦の激アツさはゲーム内であることを忘れる熱量と作画。

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メタリックルージュ(2024年製作のアニメ)

3.3

高い作画レベルなんだが、話がフワッとしていてどうしてあまり面白いとは思えない。レプリカントとかロボットの悲哀を今語ってもなんか既視感。アシモフコードなんてまさに。

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弱キャラ友崎くん 2nd STAGE(2024年製作のアニメ)

3.7

S2の、途中から観賞。途中の女の子との付き合い方、ナンパ指南みたいな内容は、今の世の中だとこっそりとしか伝えにくいよね。男女の表に出ない舞台裏とはこういうものだと伝えておくのも創作の役割という気がする>>続きを読む

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うる星やつら 第2期(2024年製作のアニメ)

3.8

話はS2の方が面白い気もする。正直見逃した回もあるが、なんだかんだ作画も良く見てしまう。このちょうどよい温度感。

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スナックバス江(2024年製作のアニメ)

4.0

原作未読。序盤の微妙な感じはともかく徐々に面白くなってきて意外な拾い物。しかも気軽に見られるタイプの作風が嬉しい。

やたらとバグってるママやドラクエの勇者にFF7のセフィロスのよくわからないノリも森
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ぽんのみち(2023年製作のアニメ)

3.0

パロディはそれなりに楽しいが、それでなんなのだろうか。女子が麻雀するゆるい日常系にこれ以上を求めるのは色々趣旨的に無理ということなのだろうけど。

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マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編(2024年製作のアニメ)

3.5

ほぼOP曲の威力という気もするが、もういいかと思った矢先結局S2も見てしまうのだった。「ワンパンマン」で「ハリポタ」な内容だけど前者の素朴さは本作でも生きていて案外嫌いになれない。

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勇気爆発バーンブレイバーン(2024年製作のアニメ)

4.2

とんでもなくキモいロボ、ブレイバーンに乗る主人公イサミ。生暖かい視線感じながら…。主題歌、決めポーズ、口上、必殺技(?)と自己演出に抜かりなくこちらの都合などどこ吹く風のこのロボの秘密と敵の存在が話を>>続きを読む

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下ネタという概念が存在しない退屈な世界(2015年製作のアニメ)

4.0

【早すぎた傑作?】
タイトルに恥じず息を吐くように一々台詞が下ネタトーク。中高生大喜び、最高にお下品特盛ニンニクアブラマシマシな逸品。やりすぎにもほどがあるというか…。

まあ、正義を騙るからおかしな
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魔女と野獣(2024年製作のアニメ)

3.8

キャラがH✕Hのアレっぽいけど意外に見やすくて面白いヤツ!アニメーションのクオリティも水準以上でハマる人はハマるはず。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

3.5

各人の背景など説明不足で世界設定含めてよく分からんかった。画面情報だけだと実は結構単純だったり?なんかちんまりとまとまっちゃったような。

きれいにまとめたハッピーエンドなようだが、正直そこが一番不満
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豚のレバーは加熱しろ(2023年製作のアニメ)

3.0

途中離脱したところ、最終話やってたので見る。タイトルのインパクト勝負で内容は可もなく不可もない豚になる異世界転生モノ。流石に最後は力入ってるな。現実戻ったら御茶ノ水駅構内が出てくる。

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らき☆すた(2007年製作のアニメ)

4.0

数々のパロディやゆる~いテキトーなノリも楽しいけど、電話中の片手が寂しい感じみたいなあるあるネタも感心させられる。京アニなんで、「日常」や「小林さんちのメイドラゴン」と微妙に似たタッチも感じる。(後者>>続きを読む

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ぶっちぎり?!(2024年製作のアニメ)

4.0

何かと炎上中のMAPPAによるオリジナルアニメ。ヤンキーが喧嘩するタイプの苦手な作風なはずが、とんでもなく動きまくる意欲的な超作画の数々。これものすごく大変だったはず。しかもコミカルな動きもめちゃ面白>>続きを読む

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輪るピングドラム(2011年製作のアニメ)

4.1

モブ作画を省略できるアートスタイル。幻想味と共にギリギリで回してる感も。しかもこれ、原作なしのオリジナル作品。

内容は折り返し地点ほどで、地下鉄サリン事件を想起させるネタと親子関係のシリアスな話…と
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トニカクカワイイ 女子高編(2023年製作のアニメ)

3.9

ぶっちゃけS2より面白い。女子高の先生やらされちゃうナサくん人が良すぎというか、人徳のなせる業というか。ボランティアって・・。

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BURN THE WITCH(2020年製作のアニメ)

4.3

レベル高い演出とアクション作画、キャラクターデザイン、そして世界観。センスしかない。敵の造型挙動一つとっても恐ろしく複雑怪奇な動き。呆れるほどの才能。創作スキル最上位の持ち主の仕業だな、これ。少年バル>>続きを読む

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俺だけレベルアップな件(2024年製作のアニメ)

3.1

韓国WEBTOONの代表的作品として事あるごとに言及される作品。ひとまず全話完走してみる予定。

ピッコマの広告に出てくるあのどうみても洗練とは無縁のしょっぱい感じがそこはかとなく…な印象の第一話。こ
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スペースコブラ(1982年製作のアニメ)

4.2

コブラの台詞は一々しびれるカッコ良さ。大人のためのSFファンタジー。このアニメではビーチクも世界観構築のための大事な役割(?)を負っているのだからぼかしや修正なしで放送してくれたtvk様々なのである。

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