このレビューはネタバレを含みます
忘れもしない23年1月下旬、20周年プリキュア展で初めてこの子に出会って、可愛くてかっこよくて本当に楽しみにしていた……
していたのに…
スカイもプリズムもマジェスティも、絵柄も見た目もキャラも変身シーンもめちゃくちゃかわいくて好みなのにどうしてもハマりきれなかった。
ストーリーが絶妙に好きじゃないというか、世界を広げて欲しいというメッセージは分かったけど、そんなに広がってないというか
ラスボスを倒す時も、私たちには可能性があるし世界に出るけど貴方はそこでじっとしているだけ、というようなセリフはちょっと嫌だったな
若い子はこうやって老害を倒すのかもしれない
なんだろ〜20周年に相応しい個性あるキャラではあったけど、記念作品って感じだった〜本当に毎週楽しみじゃなかった
消化が難しいプリキュア
スカイがかっこいいプリキュアなのは本当にそうなんだけど、もっと違う話が見たかった
何も無いプリズムが何かを見つけられたのは良かった この話を書き終えたらまた何も無くなりそうだけど
あと、少年の髪型、序盤で頭に💩乗ってるように見えてからは最後までずっとそう思っちゃってダメだった。少年が結局少年プリキュアではなくて鳥の異世界人っていう逃げがあるのも思い切りがなくて好きじゃない部分でもあった。
バタフライは…足があると便利なだけなので大人プリキュアの存在謎
ちゅ、多様性
