流行感冒を配信している動画配信サービス

『流行感冒』の
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流行感冒
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

流行感冒が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
U-NEXT見放題, レンタル初回31日間無料 2,189円(税込)
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流行感冒が配信されていないサービス一覧

Prime Video
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スターチャンネルEX
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流行感冒が配信されているサービス詳細

U-NEXT

流行感冒

U-NEXTで、『流行感冒は見放題配信中です。
U-NEXTには初回31日間無料体験期間があります。
無料体験中は290,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。

U-NEXT
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与2,189円(税込)初回31日間無料290,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
海外ドラマ作品数
1,000作品以上
韓国・アジアドラマ作品数
1,700作品以上
国内ドラマ作品数
1,800作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/楽天ペイ/AppleID決済/ギフトコード/U-NEXTカード

U-NEXTの特徴

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  1. U-NEXT にログインしている状態で、トップページ左上のメニューボタンを押します。

  2. メニューから「アカウント・契約」を選択します。

  3. 「契約内容の確認・解約」を選択します。

  4. 「解約手続き」を押します。

  5. 画面をスクロールして「次へ」ボタンを押します。

  6. 画面をスクロールして、「注意事項に同意する」をチェックし、「解約する」ボタンを押します。

  7. これでU-NEXTの解約手続きが完了です。

『流行感冒』のエピソード情報

第1話

『流行感冒』に投稿された感想・評価

daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.7
小説家の私(本木雅弘)は、妻の春子(安藤サクラ)と4歳の娘・左枝子(志水心音)、2人の女中・石(古川琴音)きみ(松田るか)とともに都心を離れた静かな村で暮らしている。最初の子を生後すぐに亡くしたせいで、娘の健康に対して臆病なほど神経質である。
時は、大正7年(1918年)秋。流行感冒(スペイン風邪)が流行り、感染者が増え始める中、女中の石が、よりにもよって村人が大勢集まる旅役者の巡業公演を観に行ったのではないか、という疑惑が浮上する。私は石を問い詰めるが、石は行っていないと否定。疑念を拭えない私は石に厳しく当たり、左枝子に近づかないよう言いつけるが…。
志賀直哉の同名小説をドラマ化。
長女を流行り病で亡くした悲しみから、いわゆるスペイン風邪の流行に怯えて、大勢の人が「密」になる運動会や芝居一座の公演を止めるように村長に掛け合ったり、白湯がいいなど対処法を聞けば確かめもせずに飛びつき、尽くしてくれる女中の石を疑って責めてしまう「私」は、傍目には滑稽に見えるが、コロナ禍でコロナの原因になると疑われる映画館やコンサートや飲食業に対しての過剰な規制やバッシングそしてコロナ患者や医療従事者に対してのバッシングや差別を目の当たりにした私たちには、大正時代のスペイン風邪の流行から何の教訓も得ていない令和のコロナ禍の有り様に怒りと恐怖を感じる展開だった。
石を許せなかった「私」が、家族の危機を石と一緒に乗り越えた姿は、大きな危機を乗り越えるために必要な絆などを教えてくれるヒューマンサスペンスドラマ。
「人間ってそう簡単には負けないんです。繋ぎ止めるものがたくさんあるから」
Benito

Benitoの感想・評価

3.9
【人の行動や心理は100年前も同じ】

志賀直哉による1919年の小説をドラマ化。
皮肉にもそのスペイン風邪禍から100年後の2019年からコロナ禍となって改めて見直された作品。

志賀直哉自身を映したような主人公のパンデミック下での、時にコミカルに、時に利己的に、右往左往する姿をみると、どんな時代も人の心理状態であったり、とる行動がコロナ禍とまったく同じだったりするのが印象的。モッくんも上手いし、奥さん役の安藤サクラ、女中のふたり(古川琴音,松田るか)、編集者の仲野太賀みんないい感じで大正時代に生きた人々を演じてた。

エンディングに挿絵的に映る当時の感染対策ポスターが洒落ていた。

劇伴の清水靖晃のサキソフォンの響きも、ドラマに落ちつきを持たせて心地よい。

<NHK BSプレミアム>
2021年4月10日(土)21:00〜 単発
出演:本木雅弘、安藤サクラ、仲野太賀、
古川琴音、松田るか、石橋蓮司
原作:志賀直哉「流行感冒」から
脚本:長田育恵「らんまん」など
演出:柳川強
音楽:清水靖晃
mako

makoの感想・評価

3.8
◆ドラマです。

約100年前のスペイン風邪の流行をテーマにした志賀直哉の原作小説「流行感冒」のドラマ化。

劇中で主人公の作家のセリフ
「感冒は恐ろしいな
この心の中の醜い部分まで全部
あぶり出された」

憶測や流言飛語など、今も昔もあまり変わってないなと思った。