賛否あったけど、楽しく見てた。心に沁みる名台詞が多くて…特に漫画家編。
自分も書き物の仕事をしてるので、小説家とか漫画家、アニメーターとか、そういう何かを生み出す仕事を描いた物語は、それだけで共感マックスになっちゃう。
とりわけ才能がある方でもなかったので、仲間と切磋琢磨する会社員時代は、苦しくなることも多かった。だから、清野菜名ちゃん演じる裕子の役は最初から最後まで感情移入しまくり。
辞めるって決断した時の悔しさとか、、秋風先生の愛とか、、すずめへのエールとか、全てが泣ける。
朝ドラの王道ではなかったかもしれないけど、自分の中では大切な作品になった。