減量して過去最強にイケ散らかしたロウンをひたすら愛でた16話✨
カッコ良さ、可愛さ、オーラ、全てが並外れていて周りの俳優たちが全員霞んでしまう。主役の男一人が眩しすぎてその他が目に入らない、これは天海祐希時代の宝塚ですかな?っていう。
対してヒロインのチョボアの悪目立ち…。とにかくこの役は似合わなかった😧
この人は『フォレスト』で聴診器をあてながらパクヘジンを眼圧で挑発する女医、『愛の棘』でチャンヒョクを眼力で誘惑するJKがハマり役だった。まだ前半のロウンを拒んでいたころはマシだったけど後半になって溺愛されるがままの浮かれポンチぶりっ子になってからは目も当てられなかった。新境地を開きたかったんだろうなぁ…わかりますとも。ただその土地がここではなかったというだけで。(年末のイジェウクとの時代劇は楽しみにしてます💗)
ストーリー展開もイマイチでした。
前半、ロウンが間違って恋する呪術にかかってしまい、このタイトル通り、頭とは裏腹に「この胸の鼓動には抗えない…!」とジタバタしている様子はすごく面白かったのに、肝心の「本当の愛に変わるまで」の胸キュン過程が描かれず、中盤で唐突にロウンのサランへが来てしまい、「いったいいつどこでどうして!?」と5Wを叫ぶ勢いで置いてけぼりにされてしまった。
まぁでもロウンが素敵過ぎたのでオールOKです👌
OSTも、流れる場面の二人の盛り上がりとこちらの熱量には温度差がありましたが、素敵な曲でした。