吸血鬼の女性と、殺人犯の父を持つ警察官の男性のラブストーリーに、
吸血鬼の犯行にみせた連続殺人事件が絡むサスペンス要素もある物語。
吸血鬼一家の父～吉田鋼太郎さんを中心にしたギャグシーンが強烈で、あんまり物語が頭に入ってこない時もあったけど(笑)
だんだん謎が深まる展開が面白くて観てたなぁ。
でも最終回になってイマイチ💦
真犯人の動機が少し弱いなとか、殺人犯父の事件て未回収でないか？とか、
井浦新さんの無駄遣いというか💦
すずらんの花の謎や、絵本｢ぐりとぐら｣の使い方はうまいなぁって思ったんだけど、
もう少し違う使い方してたら、きっともっと皆が納得するような最終回になったと思うんだけどなー。
役者さんたちはみんなよかったなー。
町田啓太さんは、このドラマのウラの主役だなって思った。
あと小手伸也さんね。途中までみんな疑ってたよね(笑)疑ってゴメン！
まぁ最終回だけは文句言っちゃったけど、何やかんやで面白かったし楽しめたのでヨシです。
普通ってなんだろうとか、見えるところだけで判断してはいけない、
憶測だけでものを言ってはいけない、
いろいろな深い？テーマもあって良かったです。
