そりゃまあ『ホームランド』ほどの緊迫感やエグさはありませんが、その代わりよく笑わせてもらいました。
かなり楽しいです。(◕ᴗ◕)
主人公ケイト(駐英米大使)以外の主要登場人物もナイスです。
特に高身長の黒人駐英米大使館首席公使と、低身長の韓国系CIA英支局長の凸凹カップルは異色かつ楽しいです。でも、第8話で突然の展開が!
英外相もジワッと来ます。冷静で優秀です。ケイトに対して弱いようで、やっぱり私情は挟まないようで、でも、みたいな感じです。
英首相は困ったちゃんかもしれません。今のところはまだはっきりしません。でもこの人が困ったちゃんだとホントに困るでしょうね。
で最強はケイトの夫ハルです。この人は超クセ者。何を考えているのか、何をしてるのか、何をやりたいのか。最大の不確定要素。