今の時代の子たちの気持ちをうまく切り取って見せてくれているようなドラマ。日記の覗き見ぐらいの近さで。
クヨクヨという言葉がぴったりのほたると、直感の行動力のある美晴は対照的だが妙に凸凹が合う。付かず離れずの関係性も良い。
まだ途中なのでこの先も楽しみ
追記
後半、美晴の内面を明らかにされて新たな展開に。
自分って何?が更に深く。
最終回、隣の芝は青い、隣同士でそう思ってたってことか、というシンプルな結論でもなく。
それぞれをやっと等身大で見られるようになって、新たな関係性が始まったのだなと思えた。何気に、さん付けも好きだった。
カニ食べ行ってください。
ただ、やはり関西弁が残念。神戸弁でもない。すごく変でどうしてもつんのめってしまう。虫パーティは姿も言葉も相まってシュールすぎて内容が入ってこなかったし。なんで神戸設定?別の場所設定でもよかったのでは?もしくはネイティブ使うとか。
関西人以外には何でもないことなんだろうけど。