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殺し屋たちの店のkurumiのレビュー・感想・評価

殺し屋たちの店(2024年製作のドラマ)
3.9
両親の死後、叔父ジンマン(イドンウク)に育てられた大学生のジアン(キムへジュン)。
ストーリーは、叔父の予期せぬ死後、ジアンが謎の暗殺集団に命を狙われる、というところから始まります。

最初からものすごい緊迫感で、怖いけど、ジアンの行く末が気になり、もう止まらなくなりました👍

全8話ですが、6話でやっと叔父ジンマンの過去が明かされ、何者だったのかがわかります。

個人的に、その6話までがすごく面白かった‼️

ジリジリ、ハラハラ、ヒヤヒヤの連続。
一触即発の緊迫した雰囲気が続き、息をつく暇もなかったです。
残虐シーンも多めでした😨

「よく聞け、チョンジアン…」
叔父から伝えられていた数々の言葉や、施されていた訓練を思い出し、選択し、失敗も乗り越え、だんだんと腹を決めて立ち向かっていくジアン…

そんな彼女が闘いながら、心の中で叔父への信頼を強めていく過程に胸を打たれました👍

イドンウクさん、瞳がつぶらな人ですね🥹✨
姪を見つめる表情が優しかった。
その眼差しには、叔父としての不甲斐なさや申し訳なさが宿っていました👍

続編もありそう…と思わせるラスト。
S2期待しています✨
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