連ドラ1話目のリブート版と、それに繋がるような形での、
原作の｢タイムカプセル編｣を特別版としてドラマ化。
連ドラ第1話は本当に良くて、警察という男社会で
自分の存在意義を見出していく風呂光さんの成長とかが描かれててすごくよい。
エンケンさんの演技も素晴らしい。
事実はひとつ、でも真実は人の数だけあるっていう整くんのセリフがずしっとくる。
タイムカプセル編は、日給1万円のバイトに、ゼミで同期のレンと参加した整たちが、
旧校舎のどこかに埋められたとされるタイムカプセルを見つけてほしいと依頼されるお話。
何やかんやの夫婦愛にちょっと泣かされてしまった。
15日公開の劇場版｢広島編｣も楽しみ。
