軍港の子〜よこすかクリーニング1946〜に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『軍港の子〜よこすかクリーニング1946〜』に投稿された感想・評価

馮美梅

馮美梅の感想・評価

4.0

「よこすかクリーニング」今はだれも住んでいないその場所に、家主だった人の娘と孫がやってきた。

空襲で母親が目の前で死んでしまった主人公・今日一はおじさんの家に引き取られ、生業であるクリーニング店で…

>>続きを読む
corouigle

corouigleの感想・評価

4.0

戦後の横須賀を描く

戦災の最中
被害の度合いが
都内横浜より酷くなかった為
進駐軍が上陸し

闇市が栄える横須賀

主人公の生い立ちや
生きるためなら手段を選ばず
必死な子供達が考えさせられる

>>続きを読む
小林優仁君 さらに 成長❣️

かわいそう子供達が 
いっぱいいたのね
澤田さんが 
大磯で ホームをやっていたけど
横須賀の子達も いたのかな
kazmi

kazmiの感想・評価

4.0

え、ほぼ子役だけのシーンで構成されてこのクオリティー、すごくね⁉︎
恐るべし、子役のみなさん!
才能の塊か⁉︎

太賀くんと茉優ちゃんががっちり脇固めて、厚み出てたよなぁ

語りの女の子がなんだか存…

>>続きを読む
RinRinS

RinRinSの感想・評価

3.4
大人たちの勝手で戦争をして
子供達を悲しませてはいけない。
期待はずれ。
前半はまるで絵本のような展開の連続。
ラストは、えっ、そこはもっと詳しく!って話をすっ飛ばすし。
さらに、子役たちの演技があまり上手とは言えず…
最後まで入り込めませんでした。。

終戦直後の横須賀、空襲がそれほどひどくなかったので、戦災孤児が多く集まっていた。
主人公も空襲で母を亡くし孤児となった。
孤児が集まるバラック小屋で、母に教わった洗濯を仕事として始める。
現代の子役…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

こういう類のものに涙を流す度、この涙はなんの涙なんだと自分を問いただしてしまう。現在の時代をのうのうと生き歩む人間に涙なんて流す資格すらない程の、壮絶な時代を生きる人々が存在していたこと。そして、そ…

>>続きを読む
米

米の感想・評価

-


この時代を生き抜いた子供たちは強くて凄い。そして演じた役者さんたちも凄かった。メインキャストの4人の子供たちを筆頭にキラキラした目で前へ進む様子は胸を打たれた。そこに松岡茉優ちゃん、太賀くんという…

>>続きを読む
daruma

darumaの感想・評価

3.9

凄いドラマだった…ちょっとだけラストサマーウォーズを思い出した(子役さん達)。けど!脇固めの太賀くんが壮絶すぎて!!短尺なのにすべての立ち位置の人が見事に表現されてた。残された人、戦いから帰った人……

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事