相棒とか、抑えた演技を見せていた
反町隆史さんが久しぶりに
やんちゃな役に返り咲いて
やっぱこっちの方が好きだなって
実感しました。
あれから26年、テレビドラマ時代の
生徒役たちもみんなおっさんになりました。
だからこそなんか鬼塚のかっこよさが
際立ちましたね。
スペシャルドラマなので
連ドラなら数話かけて解決する話を
一気に解決していった感じで
都合良く解決した感じは否めない。
でもなんでもネットに投稿して
それに依存する怖さは伝わったかな。
何年経っても説教くさくない
ストレートで嘘のない鬼塚の言葉は
時代を超えて響いてくるね。
しかしあれから四半世紀経っても
相変わらず、言いたいことも言えない
こんな世の中なのか。
なんにしても最後に
冬月元先生が現れて
ドラマと実生活が重なったような
素敵なカップルにうっとりしただけで
満足でした。
グレートだぜ!