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厨房のありすのdrophamのレビュー・感想・評価

厨房のありす(2024年製作のドラマ)
4.1
小さな食堂「ありすのお勝手」の店主である八重森ありすは、自閉スペクトラム症(ASD)を抱えてコミュニケーション難やこだわりの強さがあるが、化学の知識と料理に優れている。お店の特徴は、メニューがなくありすの知識と客の体調に合わせて料理を出すシステムである。そこに住所不定の謎の男性倖生がお店に現れ、住み込みでアルバイトをする。
ありすの化学の知識と料理の腕前に脱帽です。実際に「ありすのお勝手」で料理を食べたいと思いました。「ありすのお勝手」でのポップさと五條製薬の過去に起こった事件のダークさが絶妙に混ざり合った感じがとても良かったです。
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