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13歳のハローワークのdrophamのレビュー・感想・評価

13歳のハローワーク(2012年製作のドラマ)
4.1
警視庁捜査一課を夢見て警察官になった鉄平は、現在生活安全課に配属されて不満な日々を送る。彼は何気なくハローワークに行ったとき、相談員に不満を打ち明けると突然1990年(鉄平が13歳の時)にタイムスリップする。そこには塾に通うテッペイがいて、彼をいい方向に導こうと計画をしながら、塾に通う生徒の過去と現在の姿を垣間見ることとなる。
中学校の頃に描いていた将来像は、未来になるとその通りになったり、別の方向になったりと人生は人それぞれというのを実感しました。「13歳のハローワーク」という本があり、少しだけしか読んでいないので改めて深く読みたいと感じました。
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