第1話で引き込まれて、ずるずると2シーズン目まで鑑賞
いかんせん登場人物たちがワガママすぎる。
全員自己中心的で、自己愛が強く、すぐに相手を口汚くののしるし、怒鳴るし、見ててうんざり。
自分の感情をストレートに皮肉たっぷりにぶちまけるところが、アメリカ人ぽくて、笑えるし爽快感があるのだが、こんなに喧嘩して、それでも保てる友情ってなんだろう。
このドラマでは、4人の女子はみんな腐れ縁でつながってるけど、喧嘩しても、友情を育んでいるシーンがほとんど描かれないので、すごくフラストレーションが溜まります。
あと、全員性欲の塊かっていう。
ドン引きするくらい、セックスのハードルが低くて、呼吸するように誰とでも寝ます。
でもなんか中毒性があって、だらだら見ちゃったのは、お洒落な挿入歌とか、毎回でてくるタイトルのgirlsの文字の配色が絶妙なところとか、やっぱり日常英語をききたかったからかな。
